大学での学び ~人工知能について~ | 東進ハイスクール成増校|東京都

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2017年 4月 30日 大学での学び ~人工知能について~

皆さんこんにちは!成増校担任助手の江川です。

本日は前回に引き続き、情報工学について話したいと思います。

その中でも今回は今ホットな話題である“人工知能”についてです! (人工知能分野に興味があるのでかなり長くなっております。)

 

ではそもそも、人工知能って一体なんでしょう?
デジタル大辞泉には“《Artiticial Intelligence》コンピューターで、記憶・推論・判断・学習など、人間の知的機能を代行できるようにモデル化されたソフトウェア・システム。AI。” とあり、つまり人間の頭で行っている「考え、判断する」という行為を機械にさせよう!というものです。

近年、人工知能に関する様々なニュースを聞くかと思います。例えば、将棋や囲碁の世界ではプロ棋士と人工知能が闘い人工知能が勝利する、センター試験の問題を解く人工知能の開発などがあります。 他にも自動車の自動運転や、ロボットのPepperなど、たくさんのものに人工知能は応用されています。そして現在様々な分野に人工知能は応用されていて、特定の分野においては人間の能力を超えていくと考えられています!

 

コンピューターは、人間よりも単純な作業をやるのが得意です。マニュアル化された(プログラムされた)ものは人間より圧倒的にはやく処理することができます。そんなこともあり、オックスフォード大学の研究によると、今後10~20年ほどでIT化により米国に存在する約700の職業のうち、約半分が失われる可能性があるとされています。つまり文章作成とか、計算する、単純作業をするといった職業はどんどん機械にとって代わっていってしまうのです。

 

今後、人工知能は
目的を与えれば、高速で疲れずに問題を解決する
・ゲーム、学力テスト ・画像や音声の認識
・ロボットの発展により、医療や家事、サービス、交通が改善
・(将来的には)ホワイトカラーの職業(経理や秘書などなど、、、)
が可能になる可能性がかなり高いです。

 

では、私たち人間はこの人工知能とどう向き合っていけばいいのでしょうか。結論から言えば「仕事が奪われてしまう」と恐れる必要は全くありません!!実は人工知能は今現在できていないし、人工知能にはできない(できるとしてもかなり難しい!)ことも多いのです。

それはたとえば、
新たな目的を創造すること(研究開発、事業立案など、答えなき課題を解決すること)
・創造的な仕事(デザイン、作曲、アートと呼ばれる分野など)
・人工知能同士が作用しあうようなこと
であり、これらができるようになるのはかなり難しいようです。

つまり人の感性に働きかけること人を動かし新たなものを創造することは人間の大きな強みであり、今後求められる人財像なのです。そして、人工知能とはあくまでツールなのだということを忘れてはいけません!「自ら考え、判断し、行動する」力課題を発見しそれをどう解決するかを考える力が重要になり、人工知能を使ってそうした問題を解決する社会が訪れると思います。

 

長くなりましたが、人工知能が秘めている可能性は無限大です!多くの人の生活を改善し、豊かにしていくと思います。

まだまだ色々な応用分野があり、人工知能以外にもITには魅力がいっぱいです。生活していく中で、「ここがもっと改善されればいいのにな」と考えることを常に意識してもらいたいなと思います。興味を持てたら、一緒にITの力を使うことで社会を変えていき、“より便利で快適な生活”の実現に向け、勉強していきましょう!!

 

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