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2021年 2月 28日 後悔のない勉強をしよう -四本 萌々香‐
こんにちは!成増校担任助手の四本です!
今日で2月が終わりますね。現役の受験生は結果が着々と出始めてきていますが、最後の最後まで諦めずに自分を信じて走り抜いて欲しいです!頑張る受験生を私たちは心から応援しています!
さて、新高3生は本格的に受験生の年が始まりますね!
1年後、後悔しないように今から全力で勉強を頑張ってほしいです。
ではどんな勉強の仕方をすれば良い結果が期待できるのか?
あくまで私の考えですが、本日はそれについてお話ししようと思います!
まず、最初の段階として志望校を決めましょう。
ここから1年間死ぬほど勉強していくことになりますが、その際に目標が決まっていない(あるいはフワフワしている)と、途中で”何のために勉強をしているのか”を見失うことがあります。自分のやりたいことや大学で学びたいことを踏まえて、自分の目標・志望校を今、明確に決めましょう!
次に基礎・基本の完成をこの春にやり切りましょう。
大学受験において最も大事なのは過去問の対策です。どれだけ対策を行えるかで合否が決まると言っても過言ではありません。東進ハイスクールでは6月から共通テスト10年分、夏休みから二次私大過去問10年分をできるような計画を生徒にたててもらっています。なぜこんなにも早く過去問を始めるかというと、夏休みまでに過去問を全て解き終えて9月から苦手克服・その大学の傾向に合わせた勉強を開始していく必要があるからです。
この時期の勉強が最も合格に響きます。志望校合格に向けて9月から年末にかけて、対策をよく練っていきましょう。
そして6月から過去問対策を始めるためにもこの春に基礎基本の徹底をしていかなければなりません。
それができないと、過去問を解いても全く何を言ってるかわからない・復習をしても何が足りないかわからないなんてことになります…!
そうならないためにも、この春に高マスは上単まで、計算演習も標準1A2Bまでは最低でも終わらせる必要があります!今はテスト勉強に追われている人もいるかもしれませんが、毎日少しずつ進めていって、3月末までにやり切りましょう!
最後に、1年後の受験で合格を納めるためには4月の模試で目標点を突破しましょう!
東進が過去の東進生の成績と合格に関するデータを分析したところ、4月模試の得点で英語だけでも8割取れてる人が早慶に合格している場合が多いです。4月以降成績が伸びていても早慶は不合格になっているのも現状です。
つまり、勝負を分けたのは4月までの努力量。非常にこの春の勉強は大事です。春休みは1日10時間集中して勉強して、受験生としての 体力・学力をつけて、4月模試でしっかりと目標点を達成しましょう。
今ならまだ間に合います。
来年、笑顔で春を迎えるためにも、3月4月勉強に本腰を入れて頑張りましょう!!
成増校は明日から閉館時間が以前の21:45に戻ります!最後まで残ってやるべきことをやりきりましょう!
長くなりましたが本日のブログは以上です!明日のブログもお楽しみに!!
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