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2020年 8月 1日 8月を有効に使おう!ー石井竜人ー

今日はとても天気も良くていよいよ夏本番ですね!

今年は残念ながら、コロナウイルスの影響で長い夏休みではない人が多いと思いますが

自粛で始まった怒涛の1学期もそろそろ終わりが近づき一息入れたいところですね。

 

さて、今日はそんな一息つこうとしてる皆さんに、一息つく前に聞いておいてほしい話をします。

 

それはズバリ、8月の有効な時間の使い方です。

 

大変ストレスフルな1学期でしたので気持ちを落ち着ける時間も大切でしょう。

 

しかし、考えてみると今年の夏休みはとても短い!ということはなんの計画もなく休憩していると

あっという間に二学期のスタートです。

 

そうなってしまっては、受験生の皆さんは周りに差を大きくつけられ勝負が決まります。

低学年の皆さんは、まさかの二学期大ゴケスタートという黒歴史を刻むことになります…。

 

そうならないためにも!8月の時間の使い方は特に重要です。

 

まず、受験生の皆さんは1日13時間以上の勉強時間は確保しましょう。

低学年の皆さんも理想は10時間です。少なくとも7時間は確実に勉強しましょう。

その上で、その勉強時間をどのように使うかがキーポイントです。

 

受験生の皆さんは、とにかく過去問への比重が高くなります。

8月中には進みが遅い人でも二次私大の対策に突入したいところです。

 

そのためには共通テストの過去問をある程度完成させる必要があります。

 

普段からの復習のサイクルはできていますか?完成に近づく一番大事な勉強方法は復習→実践の繰り返しです。

僕は復習のためなら、時間を少し多く使ってしまっても問題はないと思います。

それくらい復習はしっかりやると大きな実になるのです。

 

 

低学年の皆さんは、多くの勉強時間が確保できる夏休みだからこそ暗記科目やこれまでの苦手をつぶすこと

さらに、学校がある状態ではうまく進められていなかった受講をどんどん進めましょう!

 

暗記科目も苦手科目も受講も後に残せば残すほど、受験生になったときに大きなハードルとなります。

特に暗記科目と苦手科目は集中的に取り組める夏休みにやるからこそ、結果的に短期でこれらの科目を修得することができるんです!

 

 

また、単に量的な時間だけでなく実際の生活リズムも整えることが大切です。

夏休みは時間がある分、寝坊をしても夜更かしすれば量的な時間は確保できますが、確実に集中力は下がります。

 

さらに暑い夏は、生活リズムが一度崩れると食用くもなくなりさらに気力、体力共になくなってくるいわゆる夏バテになります。

 

夏バテは舐めていると、免疫力の低下につながり特に今年は新型ウイルスへの感染も懸念されます。

 

日中集中し勉強するためにも、まずは生活リズムを整えましょう。

 

朝早起きして、しっかり朝ごはんを食べてから単語練習などから徐々に頭を動かしていくと良いですよ!

 

そして夜は12時までには寝られるようにしましょう。

 

寝る時間がしっかり決まっていれば、だらだらと勉強もしなくなります。

 

このように、時間が多くあるように見える8月だからこそ、勉強計画や生活リズムを整えて超集中、短期修得を意識しましょう!

 

外部生の低学年の皆さんでまだ勉強計画が立っていないという人はぜひ、東進ハイスクールに足を運んでみてください!

東進では1日体験も実施していて、この夏の勉強計画をスタッフと一緒に立てることもできます!

プロの目線からのアドバイスでこの夏をより良いものにしませんか?

 

この夏頑張るみなさんを応援しています!

 

2020年 7月 27日 受験生の夏休みで得たもの -松本えみな-

みなさんこんにちは!成増校の松本です。

 

期末試験の時期ですね!

前のブログで模試は分からないところを明確にするためにある、といった話をしましたが、定期試験にも同じことが言えます!

分からないところは早いうちに潰していくようにしましょう!

 

 

さて、本日のブログは、受験を通して感じたことについて書こうと思います。

 

夏休みは受験の天王山とも言われるほど、受験生にとって重要な時期です。今年は夏休みが短くなる人も多いので、よりいっそうその短期間をどれだけ濃いものにできるかは重要だと思います。

夏休み本番に入る直前の今、気合をいれる手助けとなってくれればと思って書きますので、ぜひ読んでください!笑

 

 

私はもともとメンタル面が弱く、高校2年生の時からよくただただ不安になることがありました。

そのため、受験生になってからもよく不安になって勉強に手が付かないことがありました。

 

しかし、不安への捉え方が変わったきっかけがありました。

受験生の時の夏に行った、東進の夏期合宿です。この夏期合宿では、自分が受験で戦うであろうライバルたちと5日間共に逃げられない環境で勉強しました。夏期合宿を通して、自分が逃げたいと思った時でも続けて勉強していれば、気づかぬうちにそのしんどいと感じている峠を越えられると気づくことができました。

 

夏期合宿から帰ってくると、朝から晩まで、東進の自習室にまさに缶詰め状態の夏休みでした。

不安な時こそ手を動かし続け、迷う時間を減らそうと思い、夏休みはタイムスケジュールをほぼ固定で決めて動いていました。その結果、夏休みは600時間勉強すると決めていた自分の目標を達成できました。

もちろん勉強は勉強時間が全てではありませんが、これは当時の自分にとって大きな達成感と自信につながりました。

 

私は、夏休みをきっかけに不安との向き合い方を学びました。今でもその経験はとても活きているなと感じています。

 

みなさんも、夏休みを成長の期間にして欲しいと思います。もちろん相談にも乗りますし、全力でサポートしていきます!一緒に頑張っていきましょうね!

 

明日は福地担任助手が、時間の使い方について書いてくれる予定です。

夏休みを充実したものにするには時間の使い方の攻略は必須!明日もぜひご覧ください!

 

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2020年 7月 21日 夏休みは受験の天王山! -森元 琢也-

皆さんこんにちは!

成増校担任助手の森元です。

 

僕自身久々のブログで緊張しています、、、

 

最近は雨が多くて気分も沈みがちですがそんなときこそ元気に明るく過ごしましょう!

さて、そろそろ7月も終わりに近づき学生の皆さんは夏休みを楽しみにしていることと思います。

 

しかし、受験生にとって夏休みは受験の天王山と言われるとても重要なイベントです。

この夏休みで受験生が死ぬ気で勉強するのは当たり前のことで全受験生が今までで一番勉強すると思います。

 

受験生だけではなく、1.2年生にとっても大事なに夏休みです。

この夏から本格的に受験勉強をスタートしようと考えている人もいると思います。

 

受験勉強にフライングはないので早い時期にはじめた方が圧倒的に有利になります。

以上のことを踏まえた上で、悔いのない夏休みを過ごしてください!

 

明日は成増校で行われる公開授業についてです。

おたのしみに!

 

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2020年 7月 20日 有名大難関大模試の復習方法 -鎗田 大地-

みなさんこんにちは!

成増校担任助手2年の鎗田です!

 

今日もなかなか暑くなりましたね! みなさん熱中症には充分気をつけてください。

 

さて、今日は昨日行われた第2回有名大難関大模試の復習について、一昨日話したHRの内容をもう一度書きたいと思います!

有名難関模試は共通テスト模試と異なり、記述模試なので、記述の自己採点が大切になると思います。

なので、その記述の自己採点のポイントを2つ書きたいと思います。

 

1つ目は、どこが得点に関わる記述なのかを見極めることです。

例えば、国語なら棒線部の言い換えの要素や、指示語の言い換えなどで、得点できるはずです。これらをしっかりと見極めて、どこの文中から、どういう形で解答を構成していくのかを考えることは大切です。

また、数学なら、答えだけでなく、途中の記述が大切ですよね。〜の定理よりとコメントしたり、重要な式変形をしっかり書いたり、軽い証明をしたりすると得点が入ります。こういう重要な記述するべきポイントを落とさないようにしましょう。

 

2つ目は、その配点がどれくらいなのかも見てみることです。入試ではより得点が取れれば合格できるので、配点が高い重要なところを取ることが大切です。また、自分の大学に合格するためにはどれくらいの難易度のものまで記述し、何点得点できればいいのかを、模試の結果と照らし合わせることが大切です。

そのためにも、その記述の要素に対する配点を確認してみましょう。

国語では、同じ長さの要素を書いたとしても、高い配点と低い配点があったり、あるキーワードが重要で、それが書かれていれば得点できたり、と解答の長さによらない場合があります。

その辺りもしっかりと把握してどこを得点できればいいのか把握していきましょう。

 

そして、これらを見極める上で、自分が採点官の立場になることは非常に重要です!

自分の解答で、自分が採点者ならどれほど得点を与えるかどうか客観的に判断できると良いでしょう。

これがしっかり出来る人は合格できると思います!

 

また、直し、復習はすぐにやりましょう! 模試は、最近自分が勉強していた分野や範囲がどれほど取れているかを確認するためにもあります。

解いているときにしっかり解法が思いついていたのか、苦戦していたのはどこか、何で苦戦していたのか、それらをしっかりと覚えているうちに、復習をしましょう!

復習せずに放置するとどんどんやる気は失せるので、早ければ早いほどいいと思います。 これらはこれからみなさんが進めていく2次私大の過去問を解くにあたっても大切です! どんどんこういった力をみなさんにはつけていってほしいです!

 

明日は森元担任助手がブログを書いてくれます!お楽しみに!

 

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2020年 7月 18日 模試頑張れ!!-松本-

 

こんにちは!

成増校担任助手の松本です。

 

最近は雨の日が続いていますね…そろそろ晴れた空が見たいものです。

 

さて、明日は早慶上理・難関国公立大模試と全国有名国公私立大模試があります!!

この模試は、受験生を主に対象に行う記述型を含むような二次試験・私立大学型の模試となっています。

 

受験生になると模試を受験するペースも増え、精神的に受けたくなくなってしまう時もありますよね…

しかし、模試で大事なのはいい点数をとることではありません。(もちろんいい点数取れればより良いですが!笑)

 

自分の意外なところの知識の抜けや、曖昧な理解で終わっている部分を洗い出し、克服することに意味があるのです!

私も受験生の当初は良い判定の出るわけない模試を受けるのが辛くて、しばしば憂鬱な気分になっていました。

しかし、こう考えるようにしてから、模試の捉え方が変わりました!

 

「解ける問題はすべて解こう、点数を取り切ろう!」

 

受験本番も、全ての問題がスラスラ解けるといったことはほとんどありません…むしろ、緊張していつもなら解ける問題でも難しく捉えてしまうことがあるほどです。

その練習だと思えば良いのです!受験は全問正解できなくても、解ける問題を取り切れれば一気に合格の可能性が高まります!

 

 

皆さんもたくさんの模試、学校のテストなど、疲労もたまる時期だとは思いますが、

模試を少しでも前向きに受けられる参考になればと思います…!

 

そして、模試を受けた後は復習忘れずにやりましょうね!

当日が一番、答えを出したプロセスを覚えています。答え合わせだけでも良いのでやっておくと全然違うので、復習までやって明日を終えて欲しいと思います。

頑張れ受験生!

 

 

さて、次回のブログは月曜日、鎗田担任助手です!

上でも少し触れた、模試の復習法について書いてくれる予定です!復習法が確立していない人、必見です!

 

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