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2018年 10月 2日 「できない人」が「できる人」に変わるためにはー酒匂駿ー

みなさんこんにちは!
成増校担任助手の酒匂です!
本日は、「できる人」と「できない人」の違いについてお話ししたいと思います。
皆さんは「やりたいけど、何かがあってできなかった」という体験をしたことがありますか?
例えば
・勉強をしようと思っていたが気付いたらテレビを見ていた。
・筋力トレーニングをしようとしていたが、結果的に寝ていた
以上のように、頭では「やらなきゃ」と思っていても行動になかなか移せない経験は多々あると思います。
では、そのようなときに「できる人(行動に移せる人)」は何をしていると思いますか?
答えは、「とりあえず、すぐに行動すること」です。
行動することによって、さぼりたがる自分に厳しくすることができます。
逆に行動しないと「やらないことを正当化する理由を考え始めます」
つまり、「できる人」=「すぐに行動する人」と言い換えることができます。
受験勉強を本格的に始めようと思っている人、将来について考えてみようと思っている人など、やろうか迷っていることがあればとりあえず行動してみましょう!
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2018年 10月 1日 二次試験の数学の勉強について -淡路-

こんにちは、成増校担任助手1年の淡路です!
今日は二次試験の数学の勉強の仕方について話していこうと思います。
二次試験の問題というものは、難易度が分かれるものの、センター試験とは違う難しさがあります。
センター試験は速さが求められるのに対し、二次試験の問題は時間制限はあるが、十分に時間があることが多く、求められるのは考える力です。
なので、センターの勉強と二次の勉強は大きく違ってきます。センターの勉強は、基礎的な知識を元に誘導に合わせて問題を素早く解く練習が求められます。
しかし、二次試験の勉強はひとつひとつの問題を自分が持っている解法か持ってる知識の中から新たな解法を見つけ1から解いていくという勉強が必要です。
具体的に二次試験の勉強としては、過去問を解いてくのが1番です。
ほとんどの人が過去問を解くと点数は高くありません。これは、問題を解けるような解法の選択肢がないからです。
なので、勉強法としては数学は点数が取れなくても復習をやり続けることが大事となってきます。
毎回毎回の問題で解法の選択肢を増やしていくというのがイメージとしていいと思います。
そして、増やした選択肢を毎回毎回の問題で試して解けるようになっていきます。
1度解いた問題は2回目で間違わないように復習を重視して、解法の選択肢を増やしていきましょう!
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2018年 9月 30日 -正しい情報を手に入れる-白川

みなさんこんにちは!
担任助手3年生の白川裕貴です!!
台風24号の影響で様々な情報が回っていますね…
現代社会において情報を得ることは容易ですが、その正確さや信頼度合いは確かではありません。
「誰かから聞いたから…」、「なんとなくテレビで言っていた気がする…」と言ったように人間は簡単に思い込みをしてしまう傾向にあります。
だからこそ我々はそれが本当に正しい情報なのかということを考え、判断する必要があります。
この判断を下すためには最低限自分の中で知識がないといけませんし、その情報が確かかどうかを自分の目で確認することが必要となってきます。
実はこれは学習にも当てはめて考えることができます。
「成績が伸びてる子がやっていることをそのままやってみよう」、「みんながやっているから自分も解答を写して復習する」と言う風に考え無しに全てを鵜呑みにしてしまうと後々痛い目を見るのは自分です。
今、自分が得た情報が本当に自分に適当なのか?理にかなっているのか?
しっかりと考えた上で行動するかどうかの判断をしていきましょう!
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2018年 9月 29日 模試を受ける意味について-金佳由

こんにちは!成増校担任助手の金です。
今回は10/28に行われる全国統一高校生テストについてお話したいと思います。
全国統一高校生テストは無料で受けることができます。
無料だからこそ気軽に受けてほしいですし、今回のこの全国統一高校生テストを受験勉強を始めるきっかけにしてもらいたいと思います。
「この模試を受けることでこれまでの勉強の成果をはかりたい」
「今の自分はどのくらい出来るのか、力試しをしたい」
など受ける理由はどんな理由でもいいと思います。
しかし、模試を受けただけで満足してはもったいないです。
模試を受けることは目的ではなく手段にすぎないからです。
模試を受けることで今の自分の立ち位置や苦手分野・得意分野が分かると思います。
そこで得意分野は伸ばし、苦手分野をなくすための行動をとらなければ受ける前の自分と受けた後の自分に変化はありません。
復習したり、自分の苦手な範囲の勉強をして苦手を克服したりすることではじめて成長できますし、そこを含めて「模試を受ける意味」だと思います。
ぜひ今回の模試を「意味のある模試」にして、受験に向けてのスタートダッシュを切るきっかけにしてほしいです!
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2018年 9月 28日 睡眠を削る危険性!-平沼光基-

こんにちは!成増校担任助手の平沼です。
皆さんは今、睡眠を削ってまで勉強をしていませんか?
もしも睡眠を削ってしまっているなら、今すぐ改めてください!
ということで、今日は睡眠の大切さについて話をしたいと思います!
①睡眠不足が続くと、「思考力や集中力、記憶力の低下」が起こる!
睡眠時間は、大人で約7.5時間、高校生で約8時間寝ることが1番良いとされています。
それでも、そんなに多くの時間は取れないと思うので、最低でも6時間は寝るようにしましょう。
5時間以下の睡眠が数日間続くと、酩酊状態(お酒に酔ってフラフラした状態)と同じレベルにまで落ちてしまいます。また、もっと危険なことは、それに気付くことはほとんどないということです。なので、「自分は睡眠が短くても大丈夫」という人でもそれを改め、6時間以上の睡眠をとるようにしましょう!!
②仮眠は睡眠リズムの乱れを助長する!
「昼食後、すごく眠くなってしまうことがある」という人は多いのではないでしょうか?
そこで、仮眠を取る!というのは、確かに眠ることを我慢して勉強することよりも、記憶の忘却率が緩やかになるので、ぼやけたままぼーっとしているよりかは良いです。ですが、1番良いのは寝ないことなので、昼食の糖分を減らす、食事前に野菜を取るなどをして眠気対策をしましょう。
また、仮眠のとりすぎはアルツハイマー症候群などの病気のリスクを上げるという研究結果もあるので、今、昼間によく寝てしまうという人は気をつけましょう。
それでも、取らなくてはやっていけないという人もいると思うので、そういう人は15〜20分くらいに、時間を決めてうつ伏せや、すわって眠るようにしましょう。
③入試前日の睡眠について。
模試など、大事な日の前日は緊張などで眠れないという人が多いのではないでしょうか?
そんな人に知って欲しいことは、
実は、目を閉じているだけでも睡眠とほぼ同じ効果が得られるという研究結果がある。ということです。
ですので、眠れないからといって、勉強をしたり、眠ろう眠ろうとイライラするよりも、ただ目を閉じて横になることの方が、脳、体の回復になるのでするようにしましょう!
ということで、以上の3点をふまえて、今後の受験勉強をさらに効率よくやっていきましょう!!
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