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2025年 12月 15日 東進ハイスクールでの思い出-勇希果-

こんにちは!成増校担任助手の勇です。


共通テストまで約1ヶ月となりました。


受験生の皆さん、今どのような心境でしょうか。

 

私も受験生であった頃、この時期どのようなことを考えていたか

少し振り返ってみたので、

東進での思い出をブログを書かせていただきます。

 

私は高校2年生の夏の終わりに東進ハイスクールに入塾しました。


東進に入塾した理由は、体験に行かせていただいた予備校の中で

1番現実を見させてくれた予備校

であったと感じたからです。

 

東進に入塾するまで全く勉強していなかった私は、体験で行った学力診断テストで

はじめて自分の現状がとてつもなくまずいことに気がつきました。

このようにして東進で具体的に現実を知った私は、このままでいるのが悔しくて東進で頑張ることを決めました。

その日からほぼ毎日登校毎日受講できていたと思います。

 

危機感しかなかったからです。



でも、東進で頑張れたのには他にも理由があります。


それは私のことを信じて応援してくれた人がいたからです。


私の担任や担任助手でいてくれた方々は、

私の成績を知りながらも志望校合格できると最初から信じて、支えてくれて、

その道筋を見せてくれました。

 

そのことはすごく心強かったです。

 

高校2年生の時は部活をやりながらの生活だったので、

ほぼ毎日20時をすぎてからの登校でした。

 

それでも帰らずに勉強できたのも、

勝利の方程式通り4月末までに受講を終えられたのも、

もちろん自分の努力があってこそではあるけれども、

周りの努力があったからだとその時思いました。

 

私は理学療法士になることを目指してこの時受験勉強をしていました。


理学療法士になりたいと思ったのは、

他人の努力の活力を一緒に育んで頑張れる人でありたいと思ったこと、

他人のために自己研鑽を続けられる人でありたいと思い、

それを大きな形にできる仕事だと思ったからです。

 

東進での生活で、私は担当の方にこの自分が将来したいと

思っていることをしてもらっていると思いました。

 

このことがとても努力の糧になり、

高校3年生の時も悔しいこと、

悲しいことたくさんあったけど、

なんとか乗り越えることができたと思います。


今、大学受験にはいろいろな形がありますし、

大学に行くことだけが高校生の進路ではないです。


だけどそんな中でも最後まで目標に向かって、

努力できた経験は今でも私を助けてくれます。

 

あの時頑張ってよかったと今でも思います。


あの時も頑張れたから今はもっと頑張れるって思います。


この時期、焦りや辛さを感じる方も多いと思います。

 

私もそうでした。


でも、毎日少しずつ自分の尺度で最大限の努力を重ねていってください。


そうすれば本番直前、1番の自信になるはずです。


それは本番以降、あなたが大学生になってからも大きな経験として必ずあなたを助けてくれます。

 

私はここまでの受験で得た経験を活かして、

今は東進の生徒に、このことを経験して欲しいと思うので、ここで働いています。


そしてみなさんの努力している姿が私をもっと頑張らせてくれます。

 

あと1ヶ月、まだ時間はあります。


この1ヶ月、自分の尺度で最大限の努力を。

 

応援しています。

 

担任助手 勇希果

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