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2022年 5月 24日 模試を受ける意義とは ー赤羽根丈士ー

こんにちは!成増校担任助手の赤羽根です!
そろそろ夏用の服も出さないといけないぐらいの暑さになってきて体調を崩しやすい時期ですが皆さん元気に過ごせていますか?
突然ですが、皆さん模試を受けるにあたって意義について考えたことはあるでしょうか?
「A判定がとりたいから!」や「友達が受けるから自分も!」など人それぞれの模試に対する考えがあると思います。
ただ、自分が考える模試の意義としては自分の志望校への合格に今どのくらいの距離があるのかを把握する、そしてそれを具体的に言うと自分は今どの分野がその志望校への合格の足枷になってしまっているのかを見つけるためだと思います!
例えば日本史であれば江戸時代の問題はいつも点数が高いのに平安時代が低いであったり政治史は出来るが文化史がいつも答えられないなど普段の勉強じゃ見つからない自分の欠点を見出すことが出来ると思います。
ただこのように自分の欠点を見つけるにはどうすればいいと思いますか?
そうです、模試の復習や解き直しです!模試の後は疲れてしまうのは分かります。ですが解きっぱなしになっていませんか?せっかく受けたなら有効活用しましょう!
模試を有効活用した者が受験を制す!周りの人に差をつけて第1志望合格を達成しましょう!
明日のブログもお楽しみに!
2022年 5月 23日 早期スタートの重要性 ー新井 ひなー

こんにちは!成増校担任助手の新井です!
最近暑くなってきましたね!
季節の変わり目は体調を崩しやすいですよね…
規則正しい生活をして、元気に頑張っていきましょう!
さて、今日は早期スタートの重要性について話をしたいと思います。
突然ですが、大学受験の競争率はどのくらいかご存じですか?
今回は皆さんがよく知っている早稲田大学を例にしてみたいと思います。
2022年の早稲田大学全体の入試倍率は18.60倍でした。
とても高いですよね…
単純に考えて、18人に一人程度しか受かりません。
さらに、みなさんのライバルは同い年だけではありません。
難関大学になればなるほど浪人生が増えていきます。
また、同い年の子の中でも中高一貫校に通い、中学校の時から大学受験を意識し先取りして勉強しています。
そして、皆さんが目指している志望校を受験するのは、同じくその学校を志望校としている人だけではありません。
もっと上のレベルを志望校としている人たちが、滑り止めとして受験しています。
つまり何が言いたいかというと、周りと差をつけるためにも
早期スタート
が大事だということです!
もしかしたら、まだ
「友達は受験勉強していないし…」
「部活が忙しいし…」と思っているかもしれません。
ですが、大学受験においてたくさんのライバルがいることを今知ることができた皆さん!
今が早期スタートを切るチャンスです!
ぜひ、このチャンスをつかんでください!
こんなことを言っている私ですが、私が受験勉強を始めたのは高2の2月でした。
受験勉強中、何でもっと早く始めなかったんだととても後悔したのを今も鮮明に覚えています。
だからこそ、皆さんに後悔してほしくありません!
ぜひ英単語からでもいいので、
早期スタートで第一志望校合格
をつかみ取りましょう!
明日は赤羽根先生が模試を受ける意義について教えてくれます。
お楽しみに!
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2022年 5月 22日 来週は難関有名大模試です!―藤谷 太郎―

こんにちは!成増校担任助手の藤谷です!
昨日は突然大雨が降りましたが皆さん大丈夫でしたか?
僕は傘を忘れてしまい、約400円の無駄な出費をする羽目になりました。これから梅雨の時期に入ると思いますので皆さんには折り畳み傘を常に持ち歩くことをお勧めします。(笑)
さて、話題は変わりますが、いよいよ難関有名大模試が一週間前に迫ってきましたね!皆さん、勉強は順調に進んでいるでしょうか?定期テストの勉強で忙しくてあんまりできていない...という人や、自分の志望校は記述が必要ないのに何で受けなきゃいけないの?と思っていてはかどっていない人はいないでしょうか?
中途半端な気持ちでとりあえず模試を受けるのは無駄とは言いませんが、この模試の意味を理解して目標をもってしっかり対策したうえで受ける人と比べてしまうとその後の成長には大きな差ができてしまいます。そこで、有名難関大模試とはどのような模試なのか改めて話したいと思います。
有名難関大模試とは、有名大、難関大入試で求められる記述力、論述力を測定する模試で、本番レベルの問題を解くことで今の学力を正確に判定し、一人ひとりの志望大学別に細かい分析を行う模試です。記述模試ですが、試験から最短9日で答案、成績表が返却されるので、的確な学習計画が素早く立てられます!
入試で記述が必要ない人もいると思いますが、選択式の共テ模試と違って添削された自分の解答が返ってくるので弱点をピンポイントで見つけ、そこを重点的に学習することで大幅に学力を伸ばすことができます。また、選択式の試験でも、選択肢を見ずに答えが予想できれば解くスピードを格段に上げることができます!
模試というのはそれに向けた学習や、終わった後の解きなおしや復習ではもちろん、模試を受けている間も学力は伸ばすことができます!本番レベルなので、自分にはまだ難しいと思う人もいるかもしれませんが、そこで逃げずにしっかりと向き合うことで大きく成長することができます!
あと一週間、自分の目標に向かって頑張っていきましょう!
明日のブログもお楽しみに!
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2022年 5月 20日 今週末は基礎力模試ですー竹川榛名ー

こんにちは!担任助手1年の竹川です。
最近は5月っぽい天気が続いてますね!
高校生のみなさんは部活だったり、学校によっては体育祭など青春イベント盛りだくさんの季節なのではないでしょうか!?
ところでみなさん今週末にはなにがあるか知っていますか??
今週末の5/22(日)には基礎力判定テストがあります!
基礎力判定テストとは、主要科目(英、国、数)の基礎学力を徹底的に測ることが出来る模試です。
今の自分の実力を測れるのに加えて、結果を分析することは今後の勉強指針にも繋がるので大切な模試です。
実は大学受験において、基礎的な学力は高校2年生の3月までに完成させることが理想といわれています。(特に英語は絶対完成させるべきだといわれています)
しかしこれを聞いて、では高3の1年間はなにをするんだろうと疑問に思う方がいるかもしれません。
高3の1年間やることはズバリ、応用学習と過去問です!
実は実際の入試問題で出てくるのはほとんどが基礎問題ではなく応用問題です。そして応用問題を解くためには、基礎学力がしっかり固まっている必要があります。つまり、高3で応用問題の演習を積むためには、高2までに基礎力を固める必要があるのです。
そして、基礎力を固めるために避けては通れないのが、苦手分野をなくすことです。
その為、是非みなさんには今回の模試を自分の弱点を見つける機会にしてもらいたいと思います!
そしてそこで見つかった弱点を夏に埋め、高2のうちに基礎力を磐石なものにしましょう!
明日のブログもお楽しみに!
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2022年 5月 19日 英語を得意科目にしよう! ー玉岡 空馬ー
皆さんこんにちは!二年生の玉岡です。
最近は暖かい日も増えてきましたね!
半袖で外に出ても快適な季節が近づいてきました!!!
突然ですが、皆さん英語は得意ですか?
「得意です!」という人もいれば、「単語の暗記が苦手」、「仮定法難しい、、、」など苦手意識を持っている人も多いと思います。
得意不得意が割とはっきり分かれてしまう科目が英語です。
だからこそ、英語が受験の勝負のカギを握ると言えます!
実際、共通テストはもちろんのこと文系・理系、私立・国公立関わらず英語の試験はほぼ必須ですね。
例えば慶應大学の法学部だと英語の配点が総合400点中の200点を占めています。
早稲田大学の商学部も総合200点中の80点と半分近くを占めています。
国立大学についてみてみると、東京大学などは配点こそ際立って高いわけではありませんが(120点/440点)、そんなに差のつかない国語や、高得点は一部の超優秀勢だけが取っていく数学などと比べると比較的高得点も取りやすく差をつけられる科目になっています!
実際の入試科目を見てみても英語の重要性がわかりますね!
高校三年生の皆さんは夏休み前の今が英語を固める最終期限です!!
まずは単語や文法のインプットから積み重ねていきましょう!!
東進ハイスクールでは現在高校三年生向けの招待講習を行っています!
英語の克服に向けた講座を無料体験することも可能です!
逆転勝利の一手としてぜひお申込みください!!!
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