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2019年 3月 14日 いち早く受験生に!-平沼 光基-

こんにちは!
成増校担任助手の平沼です!
さて、学校では卒業式、期末テストなどが終わり、春休みが始まった人たちが多いのではないでしょうか。
期末テストが終わり、一旦勉強は休憩モード…
となってしまったら受験生として出遅れてしまいます!!
4月から始めればいいや…
夏からでも間に合うし…
と思っている人!!
危険です!
ここで、皆さんに知ってもらいたいのが受験生のうち第一志望に受かる生徒は3割も満たしません。
何故だか分かりますか?
それは、大半の人が4月から始めれば、夏から始めれば、と思っているからです。
その大半の人に皆さんにはなってほしくありません!
今から毎日塾に来るのは当たり前。毎日受験勉強するのも当たり前。
こんな風に、この新高3,2,1関係なく、この時期、今から当たり前の天井を上げ、受験生にいち早くなりましょう!!
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2019年 3月 13日 数学の学習法ー長谷川果菜ー

こんにちは!
成増校担任助手の長谷川です。
本日は私がやっていた数学の勉強法をお伝えしたいと思います。
数学の勉強で一番大切なことは「復習」だと私は思っています。
数学は試験で同じ問題を出るようなラッキーなことはなかなか起こりません。それなら同じ問題を何度も復習しても意味ないのではないかと思う人もいるかもしれません。しかし、そうではありません。
何度も解くことで、一つの問題を何度も解くことで問題を見た時に、考え方の工程が頭の中に浮かんでくるようになります。
ただここで大切なのが「完璧に」できるようにすることです。
「完璧」とは単に答えがあっているだけではなく、人に教えることができて、なぜこの公式を使うのかなど解答の行間を説明できるくらいです。さらに、自分の知識として使えるように言語化し、問題の本質を理解できるようなレベルです。
私は第一志望の過去問を13年分、多い問題は7回くらい繰り返し解いていました。
さらに今まで使っていた問題集で類題を探し自分で別解を考えたり、一つ一つの問題を研究していました。
問題集をやり始め、「完璧に」する前に新しいものに手を出してしまう人も多いと思います。それでは結局何冊もやって全て中途半端になってしまいます。量は多くなく良く、教科書レベルでもいいので完璧になるまで復習してみましょう!
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2019年 3月 12日 学力と時間-田中望実-

こんにちは、成増校担任助手の田中です。
国立の前期合格発表も終わり、いよいよ新しい学年が目の前に迫ってきましたね。
成増校では、東京大学文科一類、理科一類をはじめ今年も多くの生徒が合格を勝ち取りました。
東進ハイスクール全体では東大合格者が過去最高人数となり、3/12現在801人が合格しています。
こうした難関大学に合格する生徒の多くは高校一年生や二年生など早い時期から受験勉強を始めており、中には中学生の頃から、という生徒もいます。
受験勉強において重視されるのは勉強の量と勉強の質の二つがありますが、勉強の質というものは量をこなしていくうえで上がっていくものです。そして、合格する生徒の多くは質の高い勉強を長い時間をかけて行っており、どれだけ早い段階で勉強の質を高いものにできるか・それをどれだけ長く続けられるかが合否に関わってくるのです。
つまり、学力の差というのは時間の差でもあります。
少しでも早く受験勉強を始めることで、周りの受験生に差をつけ、大学合格を勝ち取りましょう!
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2019年 3月 11日 学生時代に大切にしたいこと -西村 拓-

こんにちは、成増校担任助手の西村です。
今日は、学生時代に個人的にやって欲しいことを紹介したいと思います。
それは、本気で物事に取り組む事。何かに挑戦することです。
本気で物事に取り組むと、挑戦しようとすると、必ず失敗します。仮に成功しかしていない人がいたとしたら、それは成功できそうな事しかやっていないだけでしょう。それでは、失敗しないかもしれませんが大きな成功もないでしょう。
それ以上に本気でやって失敗すると、自分の力が足りない所に気づくことができます。足りない所に気づくことができたら成長する大きなチャンスです。
私も、中学高校大学と野球ばかりしていました。練習は大変でしたし、結果も出ないし辛いことの方が多かったです。しかし、その中で野球の技術以上に、ひたむきに努力する事・思考しながらやる事・チームの為に自分の感情を抑える事、沢山のことを学びました。
そういう経験は、良い大学に進学する事よりも価値のある事だと個人的には思っています。
部活でも受験勉強でも本気でやることが大きな成長につながると思います。中途半端はやめて、全力の努力をして欲しいです。応援してます。
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2019年 3月 10日 模試の復習ってなぜすべきなの?-津山惟乃

こんにちは!
成増校 担任助手の津山です!
本日、高1・2年生対象の記述模試が行われました!マーク式の模試とはまた違った方向から自分の基礎を見つめ直す、いいきっかけにしてほしいです!
模試に際して、今日は「模試の復習」についてお話ししようと思います。
学校でも、模試の復習をしようという話をされているかと思います。・・・でも、模試の復習って正直めんどくさいし、なんでやるの?と思っている方もいるのではないでしょうか?
では、模試の復習ってなぜやるべきなのでしょうか?
皆さんは、これからの勉強の計画を立てる時に、どこまでを目標にし、何を参考にして立てていますか。
大きな目標を達成しようと考えるとき、まずは中間目標を立てますよね!例えば、全国大会優勝を目指すなら、次の大会でベスト6には残ろう、という風に。
受験で言えば、一つ一つの模試が中間目標にあたります。
そして、次の模試の目標点と、自分の現状の学力とのギャップを考えるとき、参考にするべきものは何だと思いますか?
まず、現状の学力を知るために、今までやってきたことの総合的なテストのようなもので、自分の学力を試すことが必要です。そのテストは、自分で作らなくても、模試を受けることで担保出来ます!
自分の実力を知ったら、次の模試の目標点と、自分の現状の学力とのギャップを考えましょう!
この時に、テストを受けっぱなしにしていると、自分は何ができて、何ができていないかがわかりませんよね。だからここで復習が重要になってくるんです!!勘で解いてしまったところ、時間がなかったところなどを考えると、点数=自分の真の実力とは限りません。本当の自分の実力は、復習して初めてわかるものです。
まとめると、模試の復習は、次の模試の目標に到達するための計画立てに必須です。なので、面倒でも、合格のためにしっかりと復習し、できること・できないことを分析しましょう!
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