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2018年 7月 9日 受験をする目的は ー長谷川果菜ー
こんにちは!成増校担任助手の長谷川です。
今回は大学に合格することが目的ではない。というお話をしたいと思います。
受験の目的は、大学受験を通して、課題を発見し、解決するために考え行動する力や、集中力、忍耐力などをつけることだと思います。
そういう力をつけることで、将来社会に出ても活躍できるようになるはずです。
確かに、どの大学に行くかでその後の人生は大きく変わると思います。
受験するからには絶対合格したいと思うし、結果はつきまとってきます。
しかし、大学に合格した後も困難にぶつかることがあるはずです。そういう時に、それを乗り越える力があるかどうかは、本当に重要だと思います。
どうすれば合格できるのか常に考え行動し続けましょう!!
それが成長につながるはずです!!
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2018年 7月 8日 10年~30年後未来の社会ってどうなる??
皆さん、こんにちは!
成増校担任助手の栗田です!
今回は受験勉強の話はせずに、10年~30年後の将来、世界、社会がどう変化していくのか、どんな人材が求められていくのかについてお話したいと思います。
皆さん、人工知能、AIという言葉を一度は聞いた事があるのではないでしょうか?
結論から言うと、今後、世界・社会はどんどん機械化、自動化の代替が進んでゆき、今ある産業構造、職業は大きく形を変えることになるでしょう。
英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授は米国労働省のデータに基づいて、702の職種のうち、機械に代替される職業は90パーセントに及ぶという論文を発表しています。
そんな世界・社会で求められる人材とはまずグローバルで仕事をしていく大前提として語学(英語)の修得、さらにはそういったIT、ビッグデータを扱うための情報リテラシーを供える必要があるでしょう。
これは文系・理系関係なく当てはまる事です。
以上のように、今後10年~30年で世界・社会が大きく変革し、私たちはその転換点に向き合う世代です。
それをふまえて、将来何を成し遂げたいのか、どんな人になりたいのかを考え、逆算的に志望校など自分の目指すべき目標、行動を決める習慣を今のうちからつけていけば、変動していく社会でも安定して活躍していけるでしょう。
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2018年 7月 7日 自分を成長させる夏休みを過ごそう!-酒匂-
皆さん、こんにちは!
成増校担任助手の酒匂です!
7月も1週間が過ぎ、夏休みが少しずつ近づいています。
本日は「夏休みの過ごし方」についてお話します。
みなさんは「夏休み」といえばどのような特徴があると思いますか?
海で遊ぶ、部活に励む、受験勉強をするなどさまざまな事が思い浮かぶと思います。
これらのことから考えられる夏休みの特徴としては、「普段はできないたくさんのことができる」であると思います。
皆さんには「自分を成長させる夏休み」を過ごして欲しいと思います。
普段はできないたくさんのことがあるからこそ、自分を成長させるキッカケをたくさん経験することができます。
受験生にとっては、ライバルに差をつける最後の期間になります。
高1・2年生にとってはもちろん勉強の期間にもなりますが、自分の夢・志を深める期間にして欲しいと思います。
人生を通じて「何がしたいのか」「どうなりたいのか」について真剣に考えて欲しいと思います。
大学を選ぶこともその一つです。
大学以降の人生は自分の考えで決めていきます。
つまり、大学を選ぶことから人生の選択は始まっています。
自分の人生が最高のものとなるように、自分を成長させる夏休みを過ごしてください!
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2018年 7月 6日 定期テストは受験勉強の「力試し」-田中望実-
みなさんこんにちは!成増校担任助手の田中です。
本日は受験生にとっての定期テストについてお話します。
みなさんはどんな風に受験勉強とテスト勉強の両立をしていますか?
私は受験生時代、定期テストを「力試し」としてとらえていました。
定期テストでは基本的にあるきまった範囲のうちから問題が出題されます。その範囲を自分は定期テストレベルできちんと理解できているのかを試すのが私にとっての定期テストでした。
なので、多少の復習はするものの受験科目に関しては本格的な「テスト勉強」というものはあまりしませんでした。きちんと受験に必要な勉強ができていれば、定期テストでひどい点を取ることはありません。
私は定期テストがあっても普段と変わらないリズムで受験勉強を続けたことが最終的に試験を受ける際に「しっかり勉強した」という自信につながりました。
みなさんも自分に自信をつけられる勉強ができるように心がけられるとよいと思います。
また、他人から問題を出してもらうことは自分の欠けているポイントに気が付くことのできる良い機会です。
定期テストもできなかった問題はきちんと復習し、そのチャンスを全力で活用していきましょう!
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2018年 7月 5日 出来る人の数学の勉強方法 -白川 裕貴-
こんにちは!
成増校担任助手の白川です!
今回は数学の学習方法についてお話ししていきたいと思います。
数学の学習で一番意識しなくてはならないのは、いかに公式の根本を抑えて多くの問題に対応することができるか。これに限ると思います。
なぜ、根本を抑えることに意味があるのかというと、こと数学において覚えるべき公式というものはその問題数に対して限りなく少ないからです。
たまに、こんな人がいます。
「この問題はこうやって解くのか!」
この考えに至っている時点で数学の力は自分の暗記力に頼りっきりになります。そのままだと、じきに限界が来て数学がどんどん苦手になっていきます。
やるならこうです。
「この問題もこの公式でできるんだ!」
数学を苦手としている人の多くは、問題に対して覚えることが1つある状態の場合が多いです。
言ってしまえば当たり前です。
【100個の問題に対して公式1個で解けるような学習をしている人】
と
【100個の問題に対して解法100個で解けるような学習をしている人】
どちらの方が伸びるでしょうか?
どちらの方が効率良く学習しているでしょうか?
答えは火を見るより明らかです。
ではどうすれば、
【100個の問題に対して公式1個で解けるような学習をしている人】
になることができるのでしょうか?
答えは公式に対する理解を深めること。
これしかありません。
この公式がそもそもどのような原理で生まれたのか?
どのような場面で使うことができ、また何を求める時に有効なのか?
なんでこの公式が成り立っているのか?
関連していると言われている公式とはどのような関係性があるのだろうか?
…こういった様々な疑問を1つでも多く解決させ、自分の中に落とし込んだ人だ数学ができる人です。
もし、数学が苦手だなと思う人はまず公式の根本を見つめ直してみてください。
そうすれば必ず
【100個の問題に対して公式1個で解けるような学習をしている人】
になることができます。
もしも、この方法で
【100個の問題に対して公式1個で解けるような学習をしている人】
になれなかったとしたら、
あなたはその前の段階ですでにつまずいてしまっています。
その時はしっかりと自分の現状を認めて以前の学習ももう一度やってみてください。楽して数学はできるようになりません。泥臭く、少しずつわかる範囲を広げて行ってみてください!!
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