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2019年 3月 17日 4月までにやっておくこと-小野寺 樹-

こんにちは!
成増校担任助手の小野寺です!
3月も折り返し、高校生はテスト休み、春休みへと突入してくる期間だと思います。
来月には学年も切り替わり、学校の授業では新しい分野や今までの学習の発展などによって難易度が高くなります。
また部活動においては先輩として後輩を指導するほか、新しい部員も入部してきます。
少なからず、現在の生活と変わる部分が出てくるのではないでしょうか。
そんな新生活を充実して過ごせるために新年度に切り替わるまでのこの機会を上手く活用することが大切です!
では具体的にどのように活用するかというと、「新しい習慣」を作ることです!
何か新しくチャレンジしたいと思っていた習慣を、この春休みになるタイミングで作るのです!
もちろん、それは勉強でも運動でも趣味でも大丈夫です。
実際、何か新しいことを始める時はやりたいと思った瞬間から始めるのが理想です。
しかし、人間やろうと思ったタイミングですぐに行動に移せる人がすべてではありません。
したがって「やろうと思ってまだやれていない習慣」があるならば、このような4月の新年度のような新しく始まる雰囲気を活用し、
その勢いで始めてしまう方が、心理的にスタートしやすいでしょう。
新しい学年がスタートするまでまだ時間がありますが一朝一夕で習慣はつきません。
この春休みに入る前からやりたいことをスタートさせ、4月から継続してやりたいことができる状態にしていきましょう!
それではまた明日。
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2019年 3月 16日 「学習」しよう!-中山茜-

こんにちは!成増校担任助手の中山です!
定期テストもそろそろ終わった頃でしょうか。
高校生の皆さんももうすぐ春休みですね!
新学年も近づき、そろそろ勉強しなきゃと思っている人もいるのではないでしょうか?
そもそも「学習」とはなんでしょうか。
私は、学習は『できないことを出来るようにすること』だと思っています。
そのためにまずするべきことは現状把握です。
自分は今何が出来て、何が出来ていないのかを正しく知ることが必要です。
現状が把握できたら、なぜ出来ないのかを分析しなければなりません。
例えば、センター英語の大問2が出来ていなかったとします。その場合、「じゃあ文法の参考書をやろう。」と単純に考えるのではなく、「なぜできなかったのだろう。」と考えましょう。
単純に勉強量が足りていなかったのかもしれないし、復習の仕方が間違っていたのかもしれません。受講でインプットは出来ていたけど、アウトプット(演習)が出来ていなかったのかもしれません。
できないことには必ず理由があります。出来ない部分をそのまま放置することは時間の無駄ですし成長がありません。
また、失敗の原因を探し、明確にすれば、自分の勉強に目的を持つことが出来ます!
出来ることをさらに伸ばすことももちろんですが、出来ないことを出来るようにすることが大切です。
新学年にむけて春休みを有効に活用しましょう!!
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2019年 3月 15日 早期に始めよう!! -淡路-
こんにちは!成増校担任助手の淡路です!
今日は、早期に勉強を始めなければならないということについて話していこうと思います。
自分の中で受験において大事だと思うことは演習です。その中でも一番大切だと思うのが過去問です。
どんなに模試などの判定が悪くても、
しっかり過去問演習をしてその大学の独自の傾向をつかむことで判定を覆して逆転合格というのができると思っています。
じゃあその大事な過去問を今のうちからやればいいじゃないかと思う人もいるかもしれません。
しかし、過去問は基本的な知識のインプットがなければできません。なぜなら、過去問で基本的知識というのは問われず、その知識を応用したものが問われるため。
過去問で基礎知識を補うことはできないため、やり続けても点数が上がらないからです。
そして例えば、〇〇大学ならばセンターで8割取らないと過去問を解き始めることができないとある程度決まっています。
センターで8割取れるぐらいの知識が必要ということです。
つまり、大事な過去問演習をするためには前段階として基本的な知識が必要となります。その段階までいかに早くクリアしていくかが重要になってきます。
そして1つの目安としては、8月まで、夏休みが終わるまでにその段階になっていることが最低条件です。
なので、今のうちの勉強としてはより早く過去問をできるようにするために、センターで自分の志望校の過去問が解けるようになるぐらいの点数を目指すことが一番の目標だと思います。
センターまではまだ1年間あるように思えますが、過去問などを考えるともう期間はないと思うので早期に勉強を開始していきましょう!
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2019年 3月 14日 いち早く受験生に!-平沼 光基-

こんにちは!
成増校担任助手の平沼です!
さて、学校では卒業式、期末テストなどが終わり、春休みが始まった人たちが多いのではないでしょうか。
期末テストが終わり、一旦勉強は休憩モード…
となってしまったら受験生として出遅れてしまいます!!
4月から始めればいいや…
夏からでも間に合うし…
と思っている人!!
危険です!
ここで、皆さんに知ってもらいたいのが受験生のうち第一志望に受かる生徒は3割も満たしません。
何故だか分かりますか?
それは、大半の人が4月から始めれば、夏から始めれば、と思っているからです。
その大半の人に皆さんにはなってほしくありません!
今から毎日塾に来るのは当たり前。毎日受験勉強するのも当たり前。
こんな風に、この新高3,2,1関係なく、この時期、今から当たり前の天井を上げ、受験生にいち早くなりましょう!!
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2019年 3月 13日 数学の学習法ー長谷川果菜ー

こんにちは!
成増校担任助手の長谷川です。
本日は私がやっていた数学の勉強法をお伝えしたいと思います。
数学の勉強で一番大切なことは「復習」だと私は思っています。
数学は試験で同じ問題を出るようなラッキーなことはなかなか起こりません。それなら同じ問題を何度も復習しても意味ないのではないかと思う人もいるかもしれません。しかし、そうではありません。
何度も解くことで、一つの問題を何度も解くことで問題を見た時に、考え方の工程が頭の中に浮かんでくるようになります。
ただここで大切なのが「完璧に」できるようにすることです。
「完璧」とは単に答えがあっているだけではなく、人に教えることができて、なぜこの公式を使うのかなど解答の行間を説明できるくらいです。さらに、自分の知識として使えるように言語化し、問題の本質を理解できるようなレベルです。
私は第一志望の過去問を13年分、多い問題は7回くらい繰り返し解いていました。
さらに今まで使っていた問題集で類題を探し自分で別解を考えたり、一つ一つの問題を研究していました。
問題集をやり始め、「完璧に」する前に新しいものに手を出してしまう人も多いと思います。それでは結局何冊もやって全て中途半端になってしまいます。量は多くなく良く、教科書レベルでもいいので完璧になるまで復習してみましょう!
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