インプットとアウトプットの比率を考えよう-小野寺 樹- | 東進ハイスクール成増校|東京都

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2018年 9月 13日 インプットとアウトプットの比率を考えよう-小野寺 樹-

こんにちは!

成増校担任助手の小野寺です!

 

皆さんの日々の学習はどちらの勉強の比率が高いですか?

 

①参考書や授業のテキストを使用してインプット

②問題集やセンター試験・志望校の過去問を使用してアウトプット

 

夏休みが終わり、学校の授業が再開し、自分で勉強する時間が減ったことでこの時期にどのくらいの比率でこれらをやっていくのがいいのかわからなくなりやすいです。

そんな疑問を解決するために本日は大学受験の学習におけるインプットとアウトプットについてお話しします。

 

まず2つの言葉の意味としては

 

インプット=参考書や授業のテキストで知識を身に付けること

アウトプット=問題集やセンター試験・志望校等の過去問を解くこと

 

という意味です。

 

ではその2つの違いは何でしょうか。

その違いとして以下のものが挙げられます。

 

・インプットは「必ずしも頭を使わないこと」が多いのに対してアウトプットは「必然的に頭を使う」

 

・インプットは「失敗」することがないが、アウトプットは「失敗」する(不正解になる)ことがあるため、課題が明確になり、学習に優先順位をつけることができる

 

・インプットは実践形式ではないため「出題傾向」「問題形式」はわからないが、アウトプットは実践形式であるためその部分を抑えることができる

 

・試験本番はインプットではなく、アウトプットである

 

これらの違いから受験やその他の分野においても、インプットばかりしている人は成長が遅く、アウトプットを中心にしている人は成長が早いと言うことができます。

 

よくインプットに学習が偏りがちになる理由としては以上の違いからもあるのですが「心的負担の大きさ」がそうさせてしまう大きな要因です。

 

インプットはアウトプットに対して心理的に簡単にできるし、している最中は賢くなっているという錯覚に陥りやすく心的負担にはなりづらいです。

それに対してアウトプットは問題で間違えることがあると自分の実力が露呈し、心的負担が大きくなります。

 

しかし、アウトプットは「自分の弱点を把握する」ために行うものであり、間違えていいものなのです。ですから恐れずに「間違えるためにやる」という前提を持って行なってください。

 

またアウトプットばかりしてインプットを全くしてない人もいますがこの状態も危険です。

アウトプットして自分のやることを明確にした後、必ず不足していた知識をすぐにインプットするようにしてください。

 

よくいる受験生の例として「この参考書を完璧にしてから問題集に移ろう」と考えている方や「まだ実力が付いていないから過去問を後回しでやろう」という方がいますが

そうならないためにも自分の現在の状況を鑑み、インプットとアウトプットの性質と効果を理解し、その比率をバランスよく保って学習していくことを意識するようにしてみてください!

 

それでは、また明日。

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