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2018年 12月 29日 模試の復習方法

こんにちは!

成増校担任助手の長谷川です。

 

本日は模試の復習についてです。

 

そもそもなぜ模試を受けるのでしょうか?

受験生の中での自分の位置を知ることももちろん大切ですが、1番は復習だと思います。

よく言われることですが、模試の成績を見て一喜一憂しても成績は上がりません。

 

復習して、自分の苦手を見つけて次の模試までに克服することで学力は上がっていきます。

 

 

まず、模試を受験しているときにやってほしいことは

 

自信を持って解けた問題→○

あやしいけど解けた問題→△

解けなかった問題→×

をわかるように問題用紙に書くことです。

こうすることで復習するときに△と×だけに絞って復習できます。

さらに正解していても△だった場合、そのままにしておくと次間違える可能性がありますが、それも防ぐことができます!

 

次に、模試が終わった後はその日か3日以内に復習するようにしましょう。成績表が返却されるのを待っていては遅いです。

復習をする際に気をつけてほしいことは、なぜ自分はこの問題を正解することができなかったか(または自信を持って答えることができなかったか)を考えることです。

ただ解答をみて納得してしまう人が非常に多いですが、本当にそれで次、同じ問題が出たときに全部正解することができますか?

同じ問題が出ることは少ないですが、同じ問題も解けないようでは、類題も解くことができません。

 

何ができなかったか、今まで勉強した教科書や、問題集を引っ張り出して確認しましょう。

 

1ヶ月後、この問題を解いて悩むことなく、満点を取ることができるなら復習は完璧です!

 

模試を有効に活用して、第一志望校に合格しましょう!

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2018年 12月 28日 凡事徹底ー須藤諒也ー

皆さんこんにちは、担任助手の須藤です。

今日は高校12年生に向けて個人的に冬休み期間に意識してほしいことを書いていきます。

僕が個人的にやったほうがいいと思うことは「基礎基本の徹底」です。

基礎基本というと簡単で単純な暗記というイメージで出来ていると思うかもしれません。しかし、成績が優秀な人程、基礎基本の徹底度合が高いと感じます。一概に基礎基本といっても捉え方に幅があります。例えば基礎と言われる単語1つとっても、英語日本語が出来ることなのか、英単語を英単語のままイメージで捉えることができるかによって徹底度合が違いますし、英単語を見てから意味を理解することに時間がかかるか、瞬時に理解できるかによって定着度に差があります。

そして恐らく後者の方が確実に成績が良いはずです。

難しいことは出来るが、平凡なことは出来ないということはないです。平凡なこと、些細なこと、それを積み重ね積み重ねて、そのうえに自分の知恵と経験を加えていく、それではじめて、大きいことが出来るようになります。

つまり、成功とは小さな努力の積み重ねなわけです。

基礎基本と言われる誰にでも出来ることを誰にもできないレベルにまで出来るようにすることをテーマに学習してみてはいかがでしょうか?

そして基礎基本の定着度合、徹底度合を図る試験が東進にはございます。

1/1920で行われるセンター同日体験受験です。そもそもセンター試験とは高校2年生までに習う範囲の中で教科書レベルの中に書いてあることから出題される試験です。つまり、基礎基本さえ定着していれば高得点取れる試験であり、基礎学力を測る試験です。そしてセンター同日体験受験とはその名の通り今年度実際に出題されたセンター試験の問題を解き自分の基礎学力を測る試験です。

冬休みの成果を測りたいという方は受験してみてください。

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2018年 12月 27日 アウトプットー岡田実咲ー

みなさん、こんにちは!

成増校担任助手の岡田です。

 

早いもので、今年もあと4日となりました。

後悔の残らないよう、今出来ることをやり切って、残りの日々過ごして欲しいと思います。

 

本日は、アウトプットについてお話したいと思います。

 

この時期、受験までのとあと何十日。暗記をしているという人も多くいるのではないでしょうか?また、勉強とは、まずは暗記からと考えている人もいるのではないでしょうか?

 

確かに、暗記をすることはとても大切です。

伸びる可能性が高いのも暗記科目でしょう。

だからといって、アウトプットをしないというのはどうなのでしょう。

 

では、アウトプットとはどういうことなのでしょうか?

 

アウトプットとは、インプットしたものを出すことであると思います。

 

このインプットしたものとは何も暗記したものとは限りません。授業で習った考え方、解き方なども当てはまります。

つまり、アウトプットとは実際に自分が得たものを使って、自分が解けるかどうかを確認するための手段であると思います。

 

従って、アウトプットをする機会が少なくなると、自分が実際に暗記したもの、授業などで習った解き方を使って問題を解くことができるかどうか判断が出来ないということです。

 

また、アウトプットの回数が少ないと、思考することも減っていきます。今まで出来ていたもの、考え方が鈍っていくことになります。現状を維持するために必要な勉強もあります。

 

 

インプットとアウトプットを上手く両立させながら勉強していきましょう!!

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2018年 12月 26日 受験を勝ち抜く逆算思考とは? -酒匂駿-

こんにちは!成増校担任助手の酒匂です!

2018年も残り5日となり新たに2019年が始まろうとしています。

今年の1年間は有意義に過ごせましたか?

来年を見据えて、本日は「逆算思考」についてお話ししたいと思います。

皆さんは「逆算思考」をご存知ですか?

逆算思考を実践することで、最小労力で最大限効果を導くことができるようになります。

例えば、受験勉強をする予定の高校生の皆さんは普段の勉強はどのようにしていますか?

言われたことをこなす人もいれば、自分で考えて勉強している人もいると思います。

結論から言うならば、「達成したいゴールに過程を作る意識」をぜひ実践してみてください。

ゴールに過程を作ることで、段階を踏んで(スモールステップで)物事を進めていくことができます。

「とりあえず何でもやってみる人」と「ゴールに過程を作り達成する人」どちらが最大効果が望めると思いますでしょうか?

もちろん何でもやってみることは大切です。失敗と成功を繰り返して、自分だけの成長・克服方法を見つけることができます。

しかし、受験の時間は限られています。どんなに願っても受験期間を増やすことをできません。

少しでも受験で良い結果を残したいならば、冷静に残りの期間で何ができるかを考えて、無駄をなくして行動していきましょう。

志望校に合格したいけど、どうすれば良いか分からない高校生は是非東進ハイスクール成増校にいらしてください。全力でサポートします。

 

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2018年 12月 25日 今週の目標を立てる意味-小野寺 樹-

こんにちは!成増校担任助手の小野寺です!

12月もあと7日となりましたが、大学受験に向けた勉強は順調でしょうか?

 

本日のお伝えしたいことは「今週の目標」を立てる重要性についてです。

勉強を進めていく上で重要なのが「今週の目標」を設定することです。

 

あなたは「今週の目標」を立てて学習を進めていますか?

 

月曜~週末までの目標である「週間目標」は、生産性を最大限に高める上で、非常に

重要な鍵を握っています。

 

週間目標(1週間の計画・予定)を設定せず、学習の生産性を最大化させるのは非常に難しいです。

 

受験生なら全教科はもちろんですが、高校2年生や高校1年生は主要科目の予定を立てることから始めてください。

 

特に受験生はセンター試験が近づいてるわけですが、こういう「受験本番までの期間が短い」

 

ときほど、週間目標の重要性が増してきます。

 

これがもっと本番までの時間がある高校1年生、2年生の場合、「月間目標」から「週間目標」に落とし込む必要があるため「月間目標」も大事になるのですが

 

本番まで残り1ヶ月半以下ぐらいになると、もはや月間目標では状況の変化に対応しづらいです。

 

結果、相対的に週間目標の重要度が上がってきます。

 

もともと「勉強の進み具合」というのは予定・計画とはズレが生じやすいので、そのズレが生じたときに臨機応変に計画を変えられるという点で、週間目標を立てるメリットがあります。

 

受験生はもちろん、高校1年生や高校2年生はこれから大学受験が本格化します。

予定どおり勉強できたかを週末に振り返り、その結果をふまえて、あらためて次の1週間

を最大限に活かせる計画を考える。

 

これは今までも重要でありましたが、本番までの残りの期間が短くなってくるとこの繰り返しがより重要になってきます。

 

今週分の予定がまだの人は、ぜひ今からでも今週末までの目標を作って実行していきましょう!

 

それではまた明日。

 

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