ブログ | 東進ハイスクール 成増校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 287

東進ハイスクール 成増校 » ブログ » 固定ページ 287

ブログ 

2018年 9月 14日 思考の現実化ー岡田実咲ー

こんにちは!

成増校担任助手の岡田です。

みなさんは、「思考は現実化する」という言葉を知っていますか?

 

これは、ナポレオン・ヒルの言葉です。

 

では、「思考は現実化する」とは一体どういう意味なのでしょうか?

 

人には、「意識」した行動と「無意識」の行動の2つに分けることが出来ますが、実際に私たちが普段、どれくらい意識した行動しているか知っていますか?

 

実は、人間の行動の95%は無意識の行動と言われており、意識して行っている行動はわずか5%しかありません。

 

考えてみると、私自身、駅から学校に行く道を、ここを右に曲がって真っ直ぐ。などと考えながら歩いておらず、いつの間にか学校に到着しています。

 

このように、日常生活でやっているうちのほとんどに当てはまると思います。つまり、私たちの行動のほとんどが無意識のうちに行われているのです。

 

受験生のみなさんは、「〇〇大学に合格する!」と目標を決めて、日々勉強を頑張っていることと思いますが、模試の結果や受験までに残された時間から不安を感じて、心のどこかで自分には無理かもしれないと諦めてしまっている人はいませんか?

 

頑張ろうと思ってやっていたとしても、この思いはどこかで無意識の行動として現れてしまいます。

 

よく、目標を公言している人の方が達成しやすいというのは、このことから言えるのではないでしょうか?

 

周りの人に自分の目標を伝えることで、思いが無意識の行動として現れてくるのです。

 

日々の勉強にいかしていきましょう!

 

******************

東進ハイスクール成増校

TEL:0120-028-104

*開館時間*

月〜金:11:30-21:45

土:10:00-21:45

日・祝:08:30-19:00

体験授業・資料請求はこちら

成増校スタッフ紹介はこちら

******************

2018年 9月 13日 インプットとアウトプットの比率を考えよう-小野寺 樹-

こんにちは!

成増校担任助手の小野寺です!

 

皆さんの日々の学習はどちらの勉強の比率が高いですか?

 

①参考書や授業のテキストを使用してインプット

②問題集やセンター試験・志望校の過去問を使用してアウトプット

 

夏休みが終わり、学校の授業が再開し、自分で勉強する時間が減ったことでこの時期にどのくらいの比率でこれらをやっていくのがいいのかわからなくなりやすいです。

そんな疑問を解決するために本日は大学受験の学習におけるインプットとアウトプットについてお話しします。

 

まず2つの言葉の意味としては

 

インプット=参考書や授業のテキストで知識を身に付けること

アウトプット=問題集やセンター試験・志望校等の過去問を解くこと

 

という意味です。

 

ではその2つの違いは何でしょうか。

その違いとして以下のものが挙げられます。

 

・インプットは「必ずしも頭を使わないこと」が多いのに対してアウトプットは「必然的に頭を使う」

 

・インプットは「失敗」することがないが、アウトプットは「失敗」する(不正解になる)ことがあるため、課題が明確になり、学習に優先順位をつけることができる

 

・インプットは実践形式ではないため「出題傾向」「問題形式」はわからないが、アウトプットは実践形式であるためその部分を抑えることができる

 

・試験本番はインプットではなく、アウトプットである

 

これらの違いから受験やその他の分野においても、インプットばかりしている人は成長が遅く、アウトプットを中心にしている人は成長が早いと言うことができます。

 

よくインプットに学習が偏りがちになる理由としては以上の違いからもあるのですが「心的負担の大きさ」がそうさせてしまう大きな要因です。

 

インプットはアウトプットに対して心理的に簡単にできるし、している最中は賢くなっているという錯覚に陥りやすく心的負担にはなりづらいです。

それに対してアウトプットは問題で間違えることがあると自分の実力が露呈し、心的負担が大きくなります。

 

しかし、アウトプットは「自分の弱点を把握する」ために行うものであり、間違えていいものなのです。ですから恐れずに「間違えるためにやる」という前提を持って行なってください。

 

またアウトプットばかりしてインプットを全くしてない人もいますがこの状態も危険です。

アウトプットして自分のやることを明確にした後、必ず不足していた知識をすぐにインプットするようにしてください。

 

よくいる受験生の例として「この参考書を完璧にしてから問題集に移ろう」と考えている方や「まだ実力が付いていないから過去問を後回しでやろう」という方がいますが

そうならないためにも自分の現在の状況を鑑み、インプットとアウトプットの性質と効果を理解し、その比率をバランスよく保って学習していくことを意識するようにしてみてください!

 

それでは、また明日。

******************

東進ハイスクール成増校

TEL:0120-028-104

*開館時間*

月〜金:11:30-21:45

土:10:00-21:45

日・祝:08:30-19:00

体験授業・資料請求はこちら

成増校スタッフ紹介はこちら

******************

2018年 9月 12日 志望校の決め方

こんにちは 成増校の三田勇輝です。

 

この時期、受験生の人は過去問を解き始める頃だと思います。

 

そこで、本日は志望校の決め方についてお話ししたいと思います。

 

志望校を決める時、有名だから、難関と言われている、という理由で志望校を決める人も多いと思います。それも1つの判断材料だと思います。

ですが、僕は大学2年間通い思ったことは、志望校は、将来自分がやりたいこと、興味があることができるかどうかです決めた方がいいと思います。

高校と違うのは、大学は、4年間通い、必修を除けば、授業も自分で選ぶ形になります。

選べる授業も、その学部に合った授業がほとんどです。

もし、難関と言われているからという理由で、大学、また学部まで決めてしまうと、もしかしたら、大学4年間で自分が興味がない授業を受けることになるかもしれません。

 

大学は、人生の夏休みと言われるくらい休みが多く、自由ですが、僕はこの期間を将来自分がやりたいことを叶えるための努力する期間と考えてます。

 

なので、大学4年間を充実させるためにも僕は志望校、志望学部は自分が将来やりたいこと、興味があることが学べるところを基準で選ぶべきだと思います。

 

これを読んでくれた人は、これも受験勉強に含まれると思うので、今一度将来自分はなにがしたいのかを考えてみてください。

 

 

******************

東進ハイスクール成増校

TEL:0120-028-104

*開館時間*

月〜金:11:30-21:45

土:10:00-21:45

日・祝:08:30-19:00

体験授業・資料請求はこちら

成増校スタッフ紹介はこちら

******************

2018年 9月 11日 自分の「弱み」と向き合う‐金佳由‐

 

こんにちは!

成増校担任助手の金です。

今日は、内部生向けに実施したイベントについてご紹介します。

テーマは「自分と向き合う」でした。

夏休みを終えて10日ほどがたちましたが、ここで改めて自分の「強み」と「弱み」を見つめなおす機会にしてほしいと思い、このテーマで行いました。

まず自分の理想の人物像について考えてもらい、その理想の人物像になるためには必要な要素を挙げてみて、その中で自分にあるもの、ないものに分類してもらいました。

この際、自分に「ないもの」が自分自身の「弱み」であると考えられ、その「弱み」を改善するための具体的行動を考えました。

「弱み」と向き合うのは難しいことですが、向き合わないままになってしまうと、いつか自分の理想を実現する障害になってしまうことが予想されます。

ぜひこの機会に勉強面でもそれ以外でも自分の弱みと向き合ってみて、改善のための行動を取ってみてください!!

 

******************

東進ハイスクール成増校

TEL:0120-028-104

*開館時間*

月〜金:11:30-21:45

土:10:00-21:45

日・祝:08:30-19:00

体験授業・資料請求はこちら

成増校スタッフ紹介はこちら

******************

2018年 9月 9日 聞かぬは一生の恥‐淡路‐

こんにちは、成増校担任助手の淡路です。

 

みなさんは「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉を知っていますか?

自分は最近この言葉を知ったのですが、とても勉強において大切なことだと思ったので、

この言葉について話して行きます。

 

まず、この言葉の意味は文字通り、他者に自分の知らないことを聞くというのは、自分の知識のなさを示していて、聞くときは恥ずかしいかもしれません。

しかし、もしそこで恥ずかしいので聞かなかった場合そのまま知らないことこそが一生の恥になるということです。

 

これを勉強に置き換えるとわからないところがあった時、友達や先生に質問しにいけるかいけないかで大きな違いが生まれます。

 

自分は1、2年の頃は分からないことを聞くのは恥ずかしかったのでそのまんまにしていました。

その結果受験生になった時、1、2年の内容を全く理解しておらず、とても困りました。

ですが、受験生の時は分からないことをなくして全てを理解しようとしたため、いい結果を出すことができました。

 

言いたいことは分からないことが生まれた時そのまんまにしておくのではなく、聞くなり自分で調べたりして最後まで理解することが大切ということです。

分からないものをいつかできるようになると思っていてはいつにたっても出来ずこれからの人生の恥となってしまいます。

 

なので、分からないことはとことん追求しましょう!

 

 

******************

東進ハイスクール成増校

TEL:0120-028-104

*開館時間*

月〜金:11:30-21:45

土:10:00-21:45

日・祝:08:30-19:00

体験授業・資料請求はこちら

成増校スタッフ紹介はこちら

******************

\お申し込み受付中!/