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2018年 8月 8日 未来につながる今の勉強-加藤美咲-
こんにちは!
成増校担任助手の加藤です!
台風が近づいていて天気が荒れていますね。
明日の朝がピークのようなので、皆さん気を付けてください。
さて夏休みも中盤になってきましたが、ふと
何でこの学問を、この分野を、今勉強しているんだろう?
と思うことがありませんか?
もちろん行きたい大学に受かるためではあるのですが、それだけではありません!
大学に入ってから自分が専攻して学ぶための基礎知識であったり、社会に出てから必要な常識であったり、今私たちが普段何気なく使用している機械等の仕組みに使われていたりと、全ては日常や将来の事に結びついているのです。
少し具体的な話をしていきましょう。
例えば英語だと、就職のときの基準になることはもちろんのこと、グローバル化が進んでいる昨今では英語が会社の標準語になっていたりと切っても切れないものとなっています。
理系でも、今私もそうなのですが、教科書やテストが英語であったり、論文も英語のものを引用してきたりします。
また数学の素因数分解は桁数が大きい合成数の素因数分解問題が困難であることを安全性の根拠とする暗号として利用されているのです。重要なデータに対するセキュリティーとしてですね。
Amazonのページの鍵マークのところをクリックしてみてください。素因数分解が使われていますよ。
また世界史ですと、これは父からの話なのですが、外国の方と話をしているときの一般常識として必要となってくるそうです。
今回紹介したのは本当にごく一部です。
まだたくさんの今の勉強から未来へとつながるものがあります!
そう思うと少しワクワクしてきませんか?
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2018年 8月 7日 高1・2年生から始めよう!!-津山惟乃
こんにちは!
成増校担任助手の津山です。
夏休みも残り1ヶ月もないですね。クーラーの効いている部屋で勉強しているかと思いますが、風邪を引かないように、体調管理はしっかりしてくださいね!
さて、高1・2年生の皆さん!まだまだ受験が先の事だと思っていませんか?
今日でその考えは捨てましょう!!!
実は、高1・2年生のうちから受験を意識することが、高3からの学習の大きな差を生むんです!
例えば、東京大学の合格者を見てみると、高2のセンター同日模試で、合計得点が全体の75%である675点を境目に、合格率が
630-675点:31%
675-720点:72%
720点以上:92%
と格段に違っているんです!!
更に、早稲田大学合格率を見ると、高2の4月センター試験本番レベル模試の英語・国語または英語・数学において、合計得点が80%の330点を境目に、
300-330点:45%
330-360点:68%
360点以上:100%
と、これも格段に違いますね!
しかも、360点以上取った人の合格率は驚異の100%です!!!
おわかりいただけたでしょうか。第一志望校合格のカギは、高1・2年生の学習にあるんです!
何をしたらいいかわからない…というあなた、いつでも相談しに是非成増校に来てください!お待ちしています。
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2018年 8月 6日 精神的に一番辛いとき-小野寺 樹-
こんにちは!
成増校担任助手の小野寺です!
突然ですが、質問です!
皆さんが、精神的に辛いのはどういう状況だったでしょうか。
もしかすると今、辛い状況にいる人も多くいることでしょう。
そしてこれから先も辛い状況に幾度となく立たされます。
私が今まで精神的に辛い状況だったときはどんなときか。
それは「迷いが生じているとき」です。
何をしようとも、選択を迫られたりして悩むことやあれをやるべきか・こっちをやるべきか、などと「迷っている時」は、心が安定せず、不安になり、本当に辛かったです。
特に受験や就職活動など、人生に大きく影響する選択において「迷っている時」は、より精神的な辛さが大きくなります。
最近、就職活動を始めて自分の人生や自身についてよく考えるのですが、「この先、どうしようか」受験以上に悩んでいます。
受験勉強で言うと、文系と理系の選択で迷っている人はかなり大変だと思います。
次の段階で「何学部にするか」「どの大学にするか」「本当にこの大学でいいのか」などと迷っている時も、やはり精神的に1番辛いことが多いです。
一つの学部にやることを狭めたくないとかいろいろ悩んでしまいますよね。
しかし、その迷いを振り払い、勇気を持って「決意する」と心が一気に楽になり安定します。
「決意をした」らあとは実行、その後は目標に向かって様々な実践を行うため、「肉体的」に大変になります。
しかし、しっかり決意をした状態の時は、心が安定しているため、肉体的な大変さは思ったほど大したことがないことの方が多いです。
つまり、
「決意をした後の方が一気に楽になる」
ことが多いです。
私は人生に大きく影響する進路の決定において、1番大変なのは「迷いが生じている時」だと思います。
勉強や他のことでうまくいかない時、「何かをしよう」と決意することから逃げていたり、先延ばしにしていることが多いと感じます。そうするとかえって大変な思いをすることになります。
少しの迷いで大事な期を逃してしまうことも多々あります。
いつまでも決意することを先延ばしにせずに、1日も早く「決意する」ことが大事です。
思い切って決意した人から精神的に楽になり、勉強のパフォーマンスも上がっていきます。
「迷ったら、早く決断し、行動する」
これを徹底しましょう!
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2018年 8月 5日 劣等感は、成長の原動力-栗田直輝-
こんにちは!
成増校担任助手の栗田です。
もう8月にはいって5日がたちますね。もう後4ヶ月たつと2018年も終わってしまうのかと考えると時の流れが早すぎてぞっとします。
自分は最近、企業のサマーインターンに参加する機会があり、今までにないぐらい難しい課題に関して向き合う中で、非常に「劣等感」を覚える毎日です。
というのも、自分が考える中で詰めが甘い部分があったり、他のチームメンバーの能力が高く、自分はまだまだなぁと反省しているわけです。
ただ、この劣等感を抱えている状態は決して悪いものではないと思っています。
なぜなら、次はどうしたらできるようになるのかといった努力や成長を促すキッカケになるからです。
この劣等感のおかげで、他人の何倍も努力しようと決心するのであれば、むしろ望ましいことだからです。
ここで、自分自身にいつも言い聞かせていることは、 「決して劣等感を言い訳に使わない」 ということです。
例えば今回の場合、自分はまだ経験がないからだとか、まだ学生だからそもそもこんな社会人が解いている様な難しい課題ができるわけがないみたいなものです。
このようにAだからBできないという 論理を振りかざすのは、もはや劣等感の範疇ではなく、ただの「言い訳」であり、「逃げている」だけなのです。
皆さんも、日々勉強をしている中で、何かできなかったことがあると、何かしら原因を探して、 自分を納得させると思います。 しかしながら、 本来は何の因果関係もないところに、あたかも重大な因果関係があるかのように自らを説明し、納得させてしまう行為は、ただの「言い訳」であり「逃げている」だけだと私は考えています。 できないことがあったとしたら、できない理由を考えて自分を納得させるのではなく、できない理由を考えて、次にどうしたらできるようになるのか自分を次の成長に導くことが 大事であると考えています。 劣等感は決して悪いものではなく、むしろ持ち続けることが大事であり、その状態が接続可能な環境に身を置き続けることが成長をしていく上で必要なのだと思います。
こういった意識をぜひ皆さんにも持って欲しいと思います。
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2018年 8月 4日 モチベーションを上げるには -西村拓-
こんにちは!
成増校担任助手の西村です。
夏休みの勉強は順調ですか?分からないことが多くて勉強がなかなか進まずイライラしたり、勉強ばかりで辛いなと本当にこんなに頑張る必要があるのかなと思うこともあると思います。
そんな時は未来の自分を想像してみて下さい。努力することが難しいのは、努力の成果はすぐには出てこないですし、成果が出るかも分からないからです。努力する意味を見失いやすくなります。
もし仮に第一志望校合格させてあげるから、これだけの問題集と参考書を3月31日までにやりなさいと言われたら多くの人ができると思います。なぜなら、必ずその努力は報われることが確定しているからです。しかし現実にはそんなことはありません。どんな結果になるか分からない状態で、努力する必要があります。だからこそ、努力することは難しいです。
継続することは難しい努力ですが、私が継続するために工夫していたことを紹介したいと思います。
1つ目は、第一志望校に通っている自分を想像することです。合格したら、どんな通学路で通うのか、どんなサークルや部活に入るのかを考えてみるとワクワクして勉強がはかどりました。自分がその大学に行きたいんだという気持ちを確認してください。
2つ目は、自分のことを応援しくれている人を思い返してみてください。おそらく多くの人が理由はなんであれ、自分が大学に行きたいから大学受験をしようとしていると思います。そんな自分のために、家族や先生がサポートしてくれている姿を思い出してみてください。塾に通わせてくれたり、問題集や参考書を買ってくれたり、ご飯を作ってくれたり、勉強をわざわざ教えてくれたりたくさんの支えの中で今勉強できていると思います。勉強できるということは当然ではないです。こんな環境を作ってくれた人への恩返しだと思って、努力してみてください。
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