ブログ 2022年06月の記事一覧
2022年 6月 10日 東進の「勝利の方程式」とは? -松本えみな-
みなさんこんにちは!
成増校担任助手の松本です。
最近は朝晩冷えていたり梅雨入りして雨の日が多かったりですね…頭痛持ちとしては厳しい季節です💦
ただ、この時期の晴れた日のちょうどいい温度は好きなので、晴れの日を楽しみに頑張ろうと思う今日この頃です。
さて、今日のブログでは、東進の勝利の方程式についてお話しようと思います。
東進の勝利の方程式とは…ずばり、現役で第一志望校合格を掴み取るために考えられた受験生の勉強スケジュールのことをいいます!
東進は、「現役合格」「第一志望校合格」にこだわっています。そこで掲げられているのが、この勝利の方程式というわけです!
では、具体的にどんなスケジュールなのかを、いくつかのポイントに分けて説明していきます!
①低学年のうちに基礎・志を固める
合格の鍵は、なんと高3生になる前にあると言われています!
高2生までの間に、しっかり勉強習慣をつけ、英語や数学の基礎を固めてしまいましょう!学校でやっていなくても、先に東進で学習しておくことで、学校の勉強と受験勉強を両立させることも可能になります!
②高2の1月に同日で合格者平均点を獲得する
受験生としての最初の勝負は、新高校3年生として受験本番一年前に迎える、共通テスト同日体験受験です。
ここで少なくとも英語はケリをつけておく(=合格者平均を取れている)ことが大事です!
③6月を目処に受験科目の基本的なインプット終了
夏休みをインプット中心に使わないのが東進のやり方!
その秘密はこの後④以降でお話します✨
④7月・8月で共通テスト・第一志望校の過去問をそれぞれ10回分演習
期末試験休みや夏休みは、演習を中心に進めていきます。共通テスト演習をこの時期に行うことで、分析する力やアウトプットの力を高めつつ、第一志望校の過去問に立ち向かえるよう、今までインプットしてきた内容にも再度触れることができます。
そして、夏休みの後半にかけて、いよいよ第一志望校の過去問を解いていきます!過去問は解いて終わりではなく、その後の分析復習が肝心。ここに時間を割いて次回の演習に活かすことが大事です。
⑤夏休みに演習した内容を元に、秋以降は苦手克服+志望大学志望学部の傾向に合わせて徹底的な対策・演習
秋以降は、夏休みに解いた過去問演習の結果から割り出される自分の苦手箇所について、単元ジャンル別演習講座を用いて集中的に演習し、克服していきます!
ここで大量に演習を積むことが、何よりも現役受験生の伸び代を伸ばし切ることにつながるのです!!
また、志望大学志望学部に合わせた類題も豊富に準備。それらを使って、志望校への合格確率を少しでも高めていくために時間を使います。
③で、「6月に全範囲終わらせるの?!」と驚かれた方も、その理由がお分かりいただけたでしょうか。
秋以降に演習を重ね、アウトプットの力を最大限にするために、全体的に前倒しのスケジュールとなっているのです。
受験では、理解できていても、実際に自力で解けなければ・点数を取れなければ合格することはできません。
つまりアウトプットこそ、直結する力なのです!!
今東進生は、この勝利の方程式に乗っかって合格を掴むために日々努力しています🔥
今の時期は、インプットの追い込み時期なので、大変な思いをしている受験生もいるかと思いますが、ここでの努力が夏の結果を、受験の結果にも直結してきます!
頑張っていきましょう!
この勝利の方程式を達成するために必要なのが、映像を駆使したIT授業です。
これによって、高速で学習を進めることが可能となります。
この映像による高速学習は、現在無料の講習で体験することができます!ぜひ、興味を持ってくださった方は体験してみてください✨
明日のブログでは、そんな東進の授業に出てくる先生に直接会える?!公開授業についてのご紹介です!
お楽しみに!
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2022年 6月 9日 明後日は全国統一高校生テストです!!ー上野 綾香ー
こんにちは!成増校担任助手1年の上野です!
タイトルにもある通り
明後日は全国統一高校生テストです!!
今日は模試の活用の仕方について話していきたいと思います。
1、模試の前は必ず総復習
復習は足りてますか?やりっ放しになってませんか?
昔の模試やテキストを復習しないまま模試を受けて同じような間違いをしたら復習しておけばよかった、、と思いますよね。私が受験生の時は模試の前日は総復習すると決めていました!
2、模試を受けるメリット3つ
①自分の場所がわかる
模試は偏差値や順位、目指している大学まであとどのくらい必要なのか、など色々なことがわかります。また、昨年の合格者の成績と比較することもできます。
②自分の弱点がわかる
どの科目が得意でどの科目が苦手なのかはもちろんわかります。
東進模試では大問ごとに詳しく分析してくれるので、その科目の中でどの分野が苦手なのかがよくわかります!
③本番の雰囲気に慣れる
本番の入試会場ではとても緊張感があります。雰囲気にのまれないように、その独特な雰囲気に慣れておく必要があります!
3、模試の復習方法
解答解説だけでは中々理解できないこともありますよね、、
東進模試には解説授業がついています!!
解けなかった問題はもちろん。解けた問題でも解き方が間違っているがたまたま答えが当たってしまったり、より簡単な解き方があったり、ということがあると思います。なので少し時間はかかりますが解説授業は全て見ることをおすすめします!
このように模試を1回受けるだけでたくさん得られることがあります。さっそく明後日受ける人は活用してみてください!!
明日のブログは松本担任助手です!おたのしみに!
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2022年 6月 8日 帳票返却会について ー山崎 観ー
皆さんこんにちは!!
成増校担任助手一年の山崎観です!
最近暑い週と寒い週が交互に続いて大変な日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
6月11日に今年度から新しく開催されるあるイベントが行われます!さて、それは何でしょう❓
そうです!難関大模試の帳票返却会です!今回のブログではその帳票返却会について話したいと思います!
帳票返却会とは、模試を受験した生徒が模試のフィードバックをする重要な機会です。単に生徒に帳票・答案用紙を配るだけでなく、担任の先生が模試の全体概要・難易度を述べ、さらに担任助手が生徒一人ひとりの答案を個別で見てくれます!
帳票返却会を通して模試で浮き彫りになった課題点・よりよい記述の書き方、またそれを解決するための対策法を学んでいきましょう!
帳票返却会は2回に分けて行われ、時間は以下のようになります!
①18:00-19:30
②20:00-21:30
ぜひお待ちしております!
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2022年 6月 7日 模試を受けて成績を伸ばそう!ー新井ひなー
こんにちは!成増校の新井です。
全国統一高校生テストがいよいよ今週の日曜日に迫ってきましたね。準備は順調ですか。まだ5日あります!出来る対策はすべてしてから模試に挑みましょう!
ところで、模試のを受ける意義は何だと思いますか?
それは、成績を伸ばすためだと思います!
しかし、ただ模試を受けていても成績は伸びないですよね。
成績を伸ばすためには復習が大切だと思います!その手順は以下のような流れだと思います。
出来なかった問題を理解
→なぜ出来なかったのか分析
→克服のための類題演習
分析では計算ミス、単語力不足、時間が足りなかった等が挙げられると思います。それを克服するために毎日微積10題解く、高マスを100クリックするなど具体的に行動に移しましょう!苦手な分野が発見できたことは大きな成長です!この機会にしっかり身につけていきましょう!
そして模試の復習ノートは作成していますか?共通テストの過去問を解いている人はその復習ノートに一緒に復習してみてはいかがでしょうか。自分が間違えた問題だけを集めた、自分のためだけのノートはとても効率良く弱点を補強できます!
その復習のためにも、模試は解いたその日に自己採点することをお忘れなく!
明日は山崎先生が難関大模試帳票返却会についてお話して下さいます。お楽しみに!
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2022年 6月 5日 演習のポイント -鎗田 大地-
みなさんこんにちは!
成増校担任助手の鎗田です!
いよいよ全国統一高校生テストまで1週間ですね!
目標点に届くための学習は進んでいるでしょうか!
さて、今日は受験生向けに演習の際のポイントについて書いていきたいと思います!
東進生ですと、この時期はそろそろ受講が終了し、共通テスト過去問を中心に演習型の学習に入る人が増えてくると思います。
その際によくあるのが、なかなか点数が取れず伸び悩むということです…
伸びない原因として多いのが、
東進生はたくさん受講をしてきて、受講で
“先生から習っているだけ”
の状態になっていることがあげられます。
まずインプットを早急にしなくてはならないので、一通り先生の話を聞いて、問題の解き方を聞いて、
なるほど〜〜
となるのですが、この段階だと、
先生の解説があれば理解できるが、自分で解く時には何をすれば問題が解けるのかわからなくなる
という状態になります…
その状況を打開する際に大切なのが
“再現性”のある演習
です!
再現性のある演習というのは
問題を解いた後、まず解答解説を見て、
模範解答を書き写し、解答方法を理解した後に
なぜ自分はその問題を解けなかったのか
その問題を解く時に必要だったこと(単語だったのか、文法だったのか、公式の暗記だったのか、計算方法だったのかなど)
を自分なりに把握していく作業が大事になります!!
この問題を解く時に必要だったことを復習することを繰り返すことで、解けなかった問題が解けるようになっていきます!
逆にこれをやらないといつまでも解説を見ればわかるけど…という状態になります。
なので、
解く時に必要だったこと
にフォーカスを当てて演習を進めていきましょう!!
明日は原口さんが部活と勉強の両立について書いてくれます!お楽しみに!