ブログ | 東進ハイスクール 成増校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2019年11月の記事一覧

2019年 11月 8日 単元ジャンル別演習講座-四本萌々香-

こんにちは!成増校担任助手の四本です! 本日は単元ジャンル別演習についてお話しします!

東進には様々なコンテンツがありますが、受験生が徹底的に演習できる講座の一つが単元ジャンル別演習です! 今回は単元ジャンル別とは何かや、私が去年単元ジャンル別をどう使っていたかをお話しします!

まず、単元ジャンル別演習講座というのは個々人に合わせた学習課題への集中的な演習で苦手を克服するためのもので、志望校の傾向や生徒の成績に応じてAIから提案される単元・ジャンルの演習を行える講座です。

これを始めるには最低センター本試5年分あるいは国公立2次私大を5年分をやる必要があります。 より正確なデータを求めるのであればたくさん演習することが必須です。

単元ジャンル別をやれば自分が今の段階で何を優先的にやるべきかが一目でわかります。 またその単元を自分の志望校だけでなく、様々な大学の入試問題を使って演習ができるので苦手克服にはとてもいいです!

私も去年単元ジャンル別演習講座をとっており、苦手な分野の演習にとても使えました! 単元・ジャンルが非常に細かく分けられているので、やりたい分野を中心に演習できました。 またレベルが10まであったので、志望校に合わせて演習してたのですが、たまに少し難しめの問題を演習して応用に挑戦したり、基礎からやり直そうと簡単な問題を演習したりしてました!

 本当に受験に使える講座なので、とった人は早めに過去問を終わらせどんどん単元ジャンル別演習をやりましょう!

明日は森担任助手がお話ししてくれます!!

内容は[秘密]です!楽しみにしていてください!

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2019年 11月 7日 大学って何が「楽しい」の?-津山惟乃-

こんにちは!

成増校担任助手の津山です!

 

皆さんは、大学生というものにどのようなイメージを持っていますか?私が学生の頃は、「遊びまくっている」とか「バイト三昧」とか、色んなイメージを勝手に持っていました。

今日はその頃の自分に言いたい、大学生を二年間やってきて思ったことを記したいと思います。

はっきり言って、大学生活を一言で表すと・・・

「楽しい!!」です。

何が「楽しい」のか?私なりに考えると大きく分けて2つあります。

まず、①学ぶことの楽しさです。

受験をして、自分の学びたいことが学べる学部に進学することができると、その学部の分野に秀でた教授の授業を受けることができます!!大学教授になるには相当研究熱心でないとなれないはずなので、講義で披露されるその知識はすさまじいです・・・!

そもそもこれが多くの人が大学にいく目的だと思うのですが、改めて考えると最高ですよね!!

そして、②人と触れ合うことの楽しさです。

大学には「サークル」といって、それほど上下関係が厳しくもなく、同じことに興味がある人同士が集まる団体があります。そうした団体に身を寄せることで、高校生の時には出会えなかった、様々な考え方を持った人に出会うことができます!それが本当に楽しく、かけがえのない体験になりました。

他にも、自然がゆたかなキャンパスに通うこと自体が楽しかったり、自分の時間をとれるようになったり・・・大学に入ってよかったと思うことが本当に多いです。

素敵な環境に身をおけるように援助してくださっている親御さんへの感謝を忘れず、最高の大学生活に向け、努力していきましょう!!

 

明日は四本担任助手が、東進ハイスクールが誇る「単元ジャンル別演習」について話してくれます!

大学合格への近道になる、ぜひオススメしたいコンテンツになっています!

ぜひ明日のブログもご覧ください!!

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2019年 11月 6日 大学生活の楽しさ-森元 琢也-

こんにちは!

成増校担任助手の森元です!

 

突然ですが!

高校生のみなさんは大学に入学したあとのビジョンはありますか?

僕は今年大学に入学したばかりなのですが、入学する前は入ったらあんなことをしようとか、してみたいなという考えが余りありませんでした。

まだ一年生ですが、大学生活はとても時間の流れが早く感じてしまいます。

だから、適当に大学生をしていると知らない間に時間が流れ、気づいたら卒業していたなんてことはあると思います。

 

そこで、みなさんには大学に入る前から入学したら何をしたいのか、どんなことを学びたいのかを考えがえてから大学生になってほしいです!

 

その考えがまとまっているほど、大学生になってからの時間を無駄にすることなく過ごせます!

 

大学生は人生の夏休みと巷では言われていますが、そんなことはまったくありません。

みなさんが大学に入る目的は休むためではなく、

将来のために知見を深めたいであったり、学びたい分野を専門的に学びたいなどの理由だと思います。

 

みなさんには大学生になって遊ぶだけではなく、しっかりと勉強してその分野に特化した人財になってほしいです!

そして、勉強もできてしっかりと遊んでいる大学生は僕は最強だと思っています!

それが大学生活を一番楽しむことだと思います!

 

そろそろ受験も大詰めになってきました!

悔いの残らないように勉強をして、しっかりと第一志望校合格をつかみとりましょう!

 

次回は津山担任助手が大学生活の楽しさを語ってくれます!楽しみですね!

これを読んで大学生活を想像してみてください!

ぜひお楽しみに!

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2019年 11月 4日 次の模試に向けて!-金佳由-

こんにちは!

成増校担任助手の金です。

 

先週の日曜日には全国統一高校生テストが行われ、受験生の皆さんはセンター試験形式の、高1・2の皆さんは来年度から新しく行われる共通テスト形式の問題を解いたと思います。

 

一昨日と昨日は内部生向けの後日受験(模試当日に部活動の試合や学校の模試などがあった生徒が別日で受験する会)があり、先週と今週合わせて多くの生徒が受験しました。

 

外部生で全国統一高校生テストを受験した生徒の皆さんに向けては先日から帳票返却会が行われています。

 

また今日は全国統一中学生テストが行われ、高校受験を見据えた中学生や、中高一貫校に通い大学受験を見据えて模試を受けている中学生まで様々な人が受験しました。

 

さて、模試を受けた皆さんは、復習などしっかりできているでしょうか?

 

模試は受けて終わり、点数や判定を見て終わりではありません。

受けただけで分析や復習をしないのでは、わざわざ自分の時間を割いて模試を受けたのに受けた意味が半分くらいになってしまいます。

分析をし、自分の長所や課題を見つけ、その課題を補いさらに成績を伸ばすための学習や復習をすれば、成績アップにつなげられます。

分析を自分でやるのは最初は難しいと思いますが、そこは私たち担任助手がきちんとお手伝いします!外部生の皆さんにも帳票返却会で1人1人に対して面談をしながらそれぞれの弱点を一緒に考えていっています。内部生はもちろんいつでも担当の先生やそれ以外の担任助手に相談してくださいね。

繰り返しになりますが、わざわざ時間を使って模試を受験したのですから、分析・復習までして最大限活用しましょう!

 

そして、その成果を試すのが次の模試です。

東進では11月に記述式の有名大本番レベル模試・難関大記述模試を、12月に高1・2生向けの大学合格基礎力判定テストと、全学年対象のセンター試験本番レベル模試を予定しています。

また、年が明けて1月には現受験生にとってはセンター試験本番が、高1・2生にはセンター同日体験受験が待っています。

 

模試を受けると現在の自分の学力を知ることができますが、一方で一度きりしか受けないとその後の分析で考えた自分の課題が正しかったのか、その後の復習の方針が正しかったのかがわかりません。

 

連続して受けるからこそ、成績が伸びているのか、前回の模試から今回の模試までの間の自分の課題分析の仮説は正しかったのか、その間にやってきた勉強はあっていたのか確認することができます。

 

高1・2生にとっては、センター同日体験受験は共通テストに変わってしまうとはいえ入試本番まであと2年・1年の節目になるので目標にしやすい試験です。

ぜひ受験してみてください!

 

分析や復習をするのと同時に、その成果や方針が正しかったのかを確認するためにも、ぜひ次の模試の受験の予定を決め、そこに向けて勉強頑張っていきましょう!

明日は小保方担任助手が学習計画について話してくれます!

次の模試に向けて学習計画を立てる参考にしてみてはどうでしょうか?

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2019年 11月 3日 モチベーションのあげ方 -白川裕貴-

こんにちは!

成増校担任助手の白川です!

 

みなさんのお手元に、全国統一高校生テストの成績帳票は届きましたか?

東進模試はスピード返却です!

早速、帳票の中身を見た方が大半だと思いますが、結果はどうだったでしょうか?

結果が良かった人は素晴らしいですね!

日々の努力の賜物だと思います。この調子で学力を伸ばしていきましょう!

 

結果が振るわなかった人。

これで諦めないでください!!ここで諦めてしまえば、これまでの努力が水の泡です!!

しかし、努力したのにも関わらず得点が伸びないのは精神的に厳しいものもあると思います。

そこで今回は、模試後のモチベーションを少しでも向上するための考え方を紹介していきたいと思います!

さて、どのようにしたら模試後のモチベーションを高めることができるのでしょうか?

 

実は、模試などを受験した後のモチベーションは、

得点の良し悪しに関わらず、大きく2つのパターンに分かれます。

 

①   肯定的なモチベーシ

・点数が上がっている場合

シンプルに嬉しい。得点がなぜ伸びたのか?これまでの行動をポジティブに振り返ることができる。

・点数が悪いor下がっている場合

点数が悪かった理由を考察できる。悪い結果はしっかりと受け止め、模試の意義とはわからない場所を明確にしてくれる場所であり、必ずしも得点が伸び続けるわけではないと考えることができている。

②   否定的なモチベーション

・点数が上がっている場合

今回取れたのはたまたまだと思っている。何が原因で点数が伸びたのかわかっていないぶん、逆に自信を無くしてしまう。

・点数が下がっている場合

 勉強してないからしょうがない。頭が悪いから点数が取れなくて仕方がない。頑張っても無理だったじゃないか。といったように学習に対するモチベが全て負に向かっている。

 

見ての通り否定的なモチベーションを持っていると、得点の良し悪し

に関わらず、負の感情を持ってしまっていることがわかります。

 

模試の後にこのような負の感情を持っていると学習に手がつきません。

 

では、この負の感情をどのように変換すればいいでしょうか?

 

それは、模試の捉え方と学力の伸び方を理解することで変わります。

 

模試とは、本来自分の現在の学力が出せれた問題に対してどの程度反応できるか。正しく解けるのか?を問われています。

すなわち、「点数が低い=頑張っていない。できない。」

ではなく、「点数が低い=既習の範囲での理解度が足りていない。」

という風に捉えられます。

 

また、学力というものが爆発的に伸びることはごく稀にしかありません。

すなわち、ほんの2ヶ月あまりの努力で大きな成果を得ようとすることに根本的な間違いがあると言えます。日々コツコツと積み上げてきた成果が出るもの。それが学力です。

 

模試でできなかった部分は伸びしろです。

その分野をやれば伸びる!!と、模試から言われている部分です。

やることがわからないのであれば、まずはそういった模試の復習からやってみてはどうでしょうか?

 

最後に一言!

「模試で全部満点は時間の無駄。

できる問題を数時間時続けるくらいなら、できない問題をできるようにしよう!」

これを胸に私は受験を乗り越えました。

もちろん得点が良ければ喜びましょう笑

 

長くなりましたが本日はこの辺で…!

 

明日は金担任助手が「次回の模試に向けて」というテーマでブログを更新してくれます!

明日のブログも楽しみですね!では、また次回!

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