ブログ | 東進ハイスクール 成増校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 6

ブログ 2018年07月の記事一覧

2018年 7月 6日 定期テストは受験勉強の「力試し」-田中望実-

みなさんこんにちは!成増校担任助手の田中です。

 

本日は受験生にとっての定期テストについてお話します。

 

みなさんはどんな風に受験勉強とテスト勉強の両立をしていますか?

私は受験生時代、定期テストを「力試し」としてとらえていました。

 

定期テストでは基本的にあるきまった範囲のうちから問題が出題されます。その範囲を自分は定期テストレベルできちんと理解できているのかを試すのが私にとっての定期テストでした。

 

なので、多少の復習はするものの受験科目に関しては本格的な「テスト勉強」というものはあまりしませんでした。きちんと受験に必要な勉強ができていれば、定期テストでひどい点を取ることはありません。

私は定期テストがあっても普段と変わらないリズムで受験勉強を続けたことが最終的に試験を受ける際に「しっかり勉強した」という自信につながりました。

みなさんも自分に自信をつけられる勉強ができるように心がけられるとよいと思います。

 

また、他人から問題を出してもらうことは自分の欠けているポイントに気が付くことのできる良い機会です。

定期テストもできなかった問題はきちんと復習し、そのチャンスを全力で活用していきましょう!

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2018年 7月 5日 出来る人の数学の勉強方法 -白川 裕貴-

こんにちは!

成増校担任助手の白川です!

 

今回は数学の学習方法についてお話ししていきたいと思います。

数学の学習で一番意識しなくてはならないのは、いかに公式の根本を抑えて多くの問題に対応することができるか。これに限ると思います。

なぜ、根本を抑えることに意味があるのかというと、こと数学において覚えるべき公式というものはその問題数に対して限りなく少ないからです。

たまに、こんな人がいます。

「この問題はこうやって解くのか!」

この考えに至っている時点で数学の力は自分の暗記力に頼りっきりになります。そのままだと、じきに限界が来て数学がどんどん苦手になっていきます。

やるならこうです。

「この問題もこの公式でできるんだ!」

数学を苦手としている人の多くは、問題に対して覚えることが1つある状態の場合が多いです。

言ってしまえば当たり前です。

 

【100個の問題に対して公式1個で解けるような学習をしている人】

【100個の問題に対して解法100個で解けるような学習をしている人】

 

どちらの方が伸びるでしょうか?

どちらの方が効率良く学習しているでしょうか?

答えは火を見るより明らかです。

 

ではどうすれば、

【100個の問題に対して公式1個で解けるような学習をしている人】

になることができるのでしょうか?

 

答えは公式に対する理解を深めること。

これしかありません。

この公式がそもそもどのような原理で生まれたのか?

どのような場面で使うことができ、また何を求める時に有効なのか?

なんでこの公式が成り立っているのか?

関連していると言われている公式とはどのような関係性があるのだろうか?

…こういった様々な疑問を1つでも多く解決させ、自分の中に落とし込んだ人だ数学ができる人です。

 

もし、数学が苦手だなと思う人はまず公式の根本を見つめ直してみてください。

そうすれば必ず

【100個の問題に対して公式1個で解けるような学習をしている人】

になることができます。

 

もしも、この方法で

【100個の問題に対して公式1個で解けるような学習をしている人】

になれなかったとしたら、

あなたはその前の段階ですでにつまずいてしまっています。

 

その時はしっかりと自分の現状を認めて以前の学習ももう一度やってみてください。楽して数学はできるようになりません。泥臭く、少しずつわかる範囲を広げて行ってみてください!!

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2018年 7月 4日 模試で落ち込む人は合格しない

こんにちは!

成増校担任助手の溝口です!

 

東進では6月末に模試がありましたがその時感じたことはただ一つ。

「なんでそんなに落ち込んでるの?」

 

受けたその日に落ち込んでいるのは分かります。ただ、何日も落ち込んでいる人はなぜ落ち込んでいるのでしょうか。

そもそもセンターレベル模試を受ける目的は

①現状の把握

②今までの勉強法が正しかったか確認

であり、これらからゴールまでの道筋を決めることとなります。

それにも関わらず「何点取れるかな~」くらいの気持ちで受け、現実にショックを受けるのは目的をはき違えていると言えます。そもそも自分がどのくらい点数を取れるか把握していないのにどうやって勉強法を決めているのでしょうか。

少し厳しいことを言ってしまいましたが、要は「模試を正しく活用しよう」

と言いたいのです!

正しい勉強法で、適切な量の努力をすれば誰でも成績は伸びます。もし伸び悩んでいる人がいるならばいつでもご相談の乗ります。

気軽に問い合わせしてください!

第一志望校合格まで、最短ルートで駆け抜けましょう!

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2018年 7月 3日 夏前の備えあれば受験に憂いなし -小野寺 樹-

こんにちは!

成増校担任助手の小野寺です!

 

いよいよ7月になりました!早いことに2018年も半分が終わりました。時間が経つのが早いですね。

 

ということは今年の1月のセンター試験の体験をした受験生はあれから半年が経ちました。計画通り勉強することができていますか。 

 

受験勉強期間の前半戦が終了したことで勉強の進み具合が1つの目安になるのではないでしょうか。 受験生はまさにこの時期から本格的に勉強し始める人が多いです。 ここで7月の目標、夏休みの目標、それを達成するための勉強量などの計画をもう一度見直しましょう。 結果的に実行できたかどうかは関係なく、まずは「計画を立てる」ことが重要です。

 

計画を立てる上で意識して欲しいこととしてはこの夏休みまでの期間で「基礎・基本」を完成させることです。

 

これ以降は基礎力をもとに志望大学の過去問や応用力を養う問題演習に取り組む期間となるのでこれらのことを意識して立ててみてください。

学校の定期考査が終わり、一休みしたいと思いますが、気を引き締めていきましょう。

 

夏休みは時間があるようでありません。意識の仕方によってあっという間に終わってしまい、想像以上に点数が伸びなかったというのは多々あります。

 

今は後悔しないと思いますが、受験が近づいた頃、そして全ての受験結果が出終わった後、結果によって後悔することになるでしょう。

 

そんなことがないように勉強計画を立て、本番まで「日々の勉強の生産性」を高める努力を継続的していき、有意義な夏を過ごしましょう。

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2018年 7月 2日 数学の出来る人とは? -西村拓-

皆さん、こんにちは。成増校担任助手の西村です。

 

今日は数学ができる人と出来ない人との考え方の違いの1つを紹介したいと思います。

 

できなかった問題であっても、実は解いた事あったとか、解答を見たら大した事なかったとか、家でやったら出来たとかという事は非常に多いと思います。

 

思いつけばできたのにと悔しいと思います。では、どうすれば思い出せたのでしょうか?できた人とできなかった人との差は、たまたま思いついたか、つかなかったかの差なのでしょうか?

 

 

決してひらめきはたまたまではありません。思いついた人とつかない人では思っているよりも大きな差があります。

では、ひらめく人はなぜひらめくのでしょう?

 

数学の問題は、条件が設定されています。その条件を公式や考え方を用いて処理していき、答えに徐々に近づけていきます。

そこで、公式を使った処理を適切なタイミングでする必要があります。そのような処理を知っていることと、実際に使える事の間には大きな差があります。

 

実際に使えるようにする為には、問題がない状況でも処理の仕方をいくつも出せる状態でないとダメです。

例えば、外接円関係の問題が出てきた時に正弦定理だけでなく、円周角の定理や接弦定理などを使う可能性があると、数学のできる人は考えています。だから、一発で正しいやり方をできなくても、時間を無駄にせずに解くことができます。

 

本番だとできないという人は、まだ思い出さなければいけない程度の定着度という事です。中学の野球部のセカンドの子と言われたら、すぐに名前が出るでしょう。それと同じくらい、数学の解き方も定着させましょう。定着のためには手を動かして、何回も同じ問題を解きましょう!

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