ブログ 2019年06月の記事一覧
2019年 6月 24日 夏期特別招待講習のオススメ講座 -淡路泰成ー
こんにちは成増校担任助手の淡路です!
本日は今東進ハイスクールで行われてる、夏期特別招待講習のオススメの講座について説明してこうと思います。
夏期特別招待講習は東進の授業を5コマ無料で体験できるものです。
自分のオススメは西きょうじ先生の『飛翔のための基礎訓練 英文法・読解の学習法』です。
まず、西先生の授業はやや難易度が高めです。そして、英語の文法などを暗記ではなく理解をさせてくれる授業になっています。
扱う問題が難しいため、今の現状での実力を測ることができ、さらにこれから解けるようにならなければならないレベルが把握できるため、現状と高いレベルとのギャップが知ることができます。
さらに、ギャップが知れるためこれからの勉強量や勉強するものを決めることができるためとても良い受講になってると思います。
授業の進め方も論理的でありステップを踏んで教えてくれるためとてもわかりやすい受講になっています。
この夏、受験勉強を始めてみたい方や、勉強に不安を感じてる方などぜひこの機会に一緒に勉強しましょう!
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*開館時間*
月~金:13:00-21:45
土:10:00-21:45
日・祝:10:00-19:00
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2019年 6月 23日 夏期特別招待講習高3生締切1週間前! -金佳由-
こんにちは!
成増校担任助手の金です。
早いもので6月もあと1週間ですね。
さて、6月30日は何の日か知っていますか?
ちょうど半年が終わる日ということで、ハーフタイムデ―と言われているそうです(ちなみに1年のちょうど折り返しの日になっているのは6月30日ではなく、7月2日です!)
そして、1948年6月30日に当時はまだ無名だったアインシュタインが相対性理論に関する最初の論文を発表したことから、アインシュタイン記念日としても知られているそうです。
東進では、6月30日は夏期特別招待講習の高3生の申込締切日となっています!
高3生の皆さんは、人によって違うとは思いますが、そろそろ部活を引退する頃ではないでしょうか?
それまで放課後や休日の大半の時間を使っていた部活を引退してしまうと、急に自由に使える時間が増えると思います。
そして大学受験をする高校生なら、多くはその時間を受験勉強に使おうと考え、受験勉強に一生懸命になるのではないでしょうか?
私も2年前の6月にバレーボール部を引退し、そこから受験勉強を本格化させました。
夏休みは自分の勉強に使える時間が長い分、周りとの差が付きやすい時期です。
高2の夏には、私も東進の招待講習に通い、部活の無い日は受験生と同様に1日中約12時間ほど勉強していました。
一方で高3の夏には、私は毎日のように文化祭の準備があったのであまり勉強できなかったのですが、周りの別の学校の友達は1日中自習室にこもって勉強していて、正直かなり焦りました。
私がこれほど焦ったのは、1日5時間勉強時間が違うだけで、夏休み約40日間では200時間もの差になってしまうからです。
200時間あれば、直しの時間も含めて単純計算で私の志望校の過去問を10年分くらい解けていたかもしれません。
それだけ大きな時間ですし、かつ2学期以降で取り返すのが困難なほどの時間です。
ぜひ、高3の皆さんは、夏の時間を無駄にしないようにしっかり勉強に時間を使ってください!
繰り返しになりますが、来週の日曜日(6月30日)まで夏期招待講習の高3生の申込を受け付けています!!
是非、夏休みに朝から夜まで勉強する経験をしてみませんか?
スタッフ一同、全力でサポートさせて頂きます!
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2019年 6月 22日 要領よく勉強する方法-小野寺 樹-
こんにちは!
成増校担任助手の小野寺です!
もうすぐ期末テストが迫ってくる時期ですね!学習は順調に進んでいますか?
高校1・2年生は夏休み前にテスト勉強を通じて基礎固めを行い、高校3年生は受験勉強と並行して学習を進めていきましょう!
本日はある「悩み」について話したいと思います。
その悩みとは「人に比べて成績があまり伸びない」と感じることです。
たとえば、「私」と「A君」という友達がいて、その友達は部活で毎日忙しい。私は部活をやっていないからたくさん勉強時間がある。でも「A君」の方が成績がいい。なぜ勉強時間が「A君」に比べてたくさんある「私」は「A君」より成績が良くないのだろうか、という具合です。
このような悩みを持っている人は結構いると思います。私も受験生時代そのようなことを感じることがありました。
「結論、人のことを気にしなければいいのでは?」と思う方もいると思いますが、先ほどの例で考えると、
「私よりA君の方が勉強の要領がいい」ということがわかります。
A君の方が勉強時間が短いのは確かなので、簡単に考えられるのが
1.短時間集中で勉強をしている
2.効率の良い暗記をしている
のいずれか、もしくは両方を実践しているということです。
つまり、この例から言えることは
「成績は必ずしも『勉強時間の長さ』で決まるわけではない」
ということです。
勉強時間がたとえ短くても集中して要領良くやれば、ダラダラ長時間勉強している人
に勝つことができます。
実はこれは学生に限らず、社会人においても全く同じ課題を非常に多くの人が抱えています。
典型的なのは、毎日残業をして長時間仕事をしている人が、案外大した密度で仕事をしていない例というのがあるそうです。
一方、定時で切り上げて帰宅している人の方が結果を出していたりします。
「短時間の方が生産性が高くなった」
という例がたくさんあります。
あなたは気づかぬうちにダラダラして集中していないことや、無駄な動作をして密度の薄い時間を過ごしていませんか?
それを解消するために重要なこととしては「1日の勉強の計画とその終了時刻をしっかり決めて確実に守ること」です!
今日の勉強の予定をざっくり決めるのではなく、時間ごとに何をどのくらい勉強するのかを決めると時間を意識して学習することができます。
私は受験生時代、分単位で何をどのくらいやるかを勉強始める前に計画し、実行していました。
そこまではしなくとも、時間を意識することで集中力は全く変わっていきます。
メリハリをつけて効率的に学習を進めていきましょう!
それではまた明日。
2019年 6月 21日 センター過去問演習について-大嶋日緒菜-
こんにちは!
成増校担任助手の大嶋です!
みなさんは日々何を目標に勉強していますか?
私が受験生の時は8月に行われるセンター模試で志望校の合格点を取ることを目標にしていました。
9月頃から私大に向けての勉強や過去問を解く上で、基本レベルのセンターは解けていないといけません。その目安として8月にセンターの合格点を超えるという目標を立てました。
みなさんの中には私と同じ目標を持っている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回はセンター過去問演習についてお話ししたいと思います。
そもそも過去問演習をする意味とは何でしょうか。
まず過去問を解くことにより傾向が掴め、自分に合った時間配分を決められます。また全く同じではなくても似たような問題が出てきた際に思い出すことができ、対応できるようになります。
そのためには過去問を解いたら記録しておく必要があります。自分が間違えた問題はなぜ間違えたのかをしっかり分析し、二度と同じ間違いをしないようにノートなどにまとめるようにしましょう。
過去問はただ解いて終わりではもったいないです!復習、分析を忘れず行うようにし、8月の模試で合格点を超えられる勉強をしていきましょう!
2019年 6月 20日 高マス完全修得は6月末まで‐森-
こんにちは!
成増校担任助手1年の森優大です!
今日は高速基礎マスターについて話したいと思います! 6月も後半に入り、受験の天王山とも言われる夏が近づいてきました。そして、8月から本格的に過去問演習に入ります。なので、それまでにしっかり基礎を固めておく必要があります。
そのために重要になるのは、受講と高速基礎マスターです
受験生のみなさんは、7月末までに残りの受講を終わらせるよう日々努力していると思います。
そこで、忘れてはいけないのが、高速基礎マスターです
このグラフは、6月の時点での高速基礎マスターの修得状況別のセンター試験本番英語の点数です。 このグラフを見てわかる通り、夏前の基礎固めで本番の得点に決定的な差を広げることができます。
担任助手から言われてるとは思いますが、6月末までに高速基礎マスター完全修得を徹底してください! 6月も残すところ1週間と少しですが、今この時期に頑張れるかどうか、が第一志望校合格に繋がります。
受講と高速基礎マスター、これらを並行して進めていきましょう!!
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