ブログ | 東進ハイスクール 成増校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 246

東進ハイスクール 成増校 » ブログ » 固定ページ 246

ブログ 

2019年 2月 11日 日々の学習に意義目的を-加藤美咲-

 

 

本日も雪が降り寒い日が続いていますね。

インフルエンザもまだ流行っていますし、体調には十分気をつけてください。

 

さて、突然ですが質問です。

皆さんは日々の学習の時に何を意識して勉強をしていますか?

とりあえず数学の点数を上げたいから問題集をやろう、英語の点数を上げたいからセンターの演習をやろうとなっているそこの君!

せっかく勉強をしているのにとても勿体ないことをしています。

 

では、なぜ勿体ないことなのでしょうか?

その点もふまえて本日は目的意識を持ちながら勉強することの重要性について話させていただきたいなと思います。

 

分かりやすく例を挙げて話していきますね。

英語がセンターで200点中100点だとします。

ここから点数を上げたいと思って、長文を読むことが出来なかったし長文を毎日読んでいこう、長文対策をメインとする塾の授業を探そうとこの生徒は計画を立てました。

 

ここで1度考えてみてください。

長文が読めない原因は何ででしょうか?

長文が読めるようになることはもちろんのこと、話せるようになる、聴くことができるようになる、書くことができるようになるためには、構文、文法、熟語、単語の知識が正しく入っていて覚えられていることが重要となってきます。

 

100点を取る人はまだ単語、熟語、文法と土台となる分野が入りきれていない傾向が多いです。

その状態のまま長文対策をしていったらどうでしょうか?

地盤が固まりきっていない土地に高層ビルを建てようとしていることと同じことをしているのですがどうでしょうか?

もちろん崩れますよね。

まずは土台を固めることが大事なのです。

 

しっかりと自分には何が足りないのか分析してそれに伴った勉強を普段からしていくことが、点数を上げることの近道となります。

東進生の皆さんは自分が受けている受講は何のためなのか、その目的を達成するためにはどのような予習、授業時の態度、復習が必要なのか自分で今一度考えてみてください。

 

毎回の模試で点数を上げるために効率の良い勉強をしていきましょう!

 

******************

東進ハイスクール成増校

TEL:0120-028-104

新年度招待講習受付中

*開館時間*

月〜金:11:30-21:45

土:10:00-21:45

日・祝:08:30-19:00

成増校スタッフ紹介はこちら

******************

2019年 2月 11日 なぜ模試をうけるのか?-津山惟乃

 

皆さんこんにちは!

成増校担任助手の津山です。

 

本日、校舎では2月共通テスト対応高1模試を行いました!

高校生になってから毎月のように受ける数々の模試。大変ですよね。

 

そんな皆さんに質問です。

そもそも模試って、何のために受けていますか?

 

 

様々あるかと思いますが、模試を受ける理由は大きく分けて

①その模試を目標にすることで、そこまでの学力向上に努めるため

②自分の現状の実力を知るため

③今後の学習の指針を立てるため

 

と、受ける前・受ける時・受けた後の、3つがあると思います。

 

①②ももちろん大切ですが、③は特に重要です。努力し、実力を試した後、そのままにしてしまっては、次に繋げることができません。模試を受けた後、次に何を繋げることができるかが、今後の学習に大きな影響を与えるんです。

 

復習をし、出来たところ、出来なかったところを細かく分析する。そして、これから次の目標までにすべきことを決め、次の日くらいからすぐに始める。

この③の部分を是非大事にしてほしいと思います。

 

また、その手助けとして、今回の共通テスト対応高1模試を受けた方に関しては、希望する方に受験後説明会を実施します。

その他、不安なことがあればいつでも相談に乗りますので、お電話やご来校、お待ちしております!

******************

東進ハイスクール成増校

TEL:0120-028-104

新年度招待講習受付中

*開館時間*

月〜金:11:30-21:45

土:10:00-21:45

日・祝:08:30-19:00

成増校スタッフ紹介はこちら

******************

2019年 2月 10日 計画への第1歩ー淡路泰成ー

こんにちは、成増校の担任助手1年の淡路です!

 

今日は計画について話していこうと思います。

皆さんは勉強計画を立てれていますか?

結構立てれてない人も多いのかなと思います。

 

そんな人のために計画を立てる第一歩について今日は話していこうと思います。

計画を立てる前に必要なものがあります。

それは、目標です。

目標がないと計画を立てても結果を出したい時に勉強量に見合った結果が出ることは少ないです。

 

なので、まずは最終的な目標を立てましょう。例えばセンターの得点です。本番でまずは何点取るかを考えましょう。

最終的な点数が決めたことで、長期的な目標は立ちました。次は中期的な目標です。

これは、センターでいうと、定期的にあるセンター模試で何月に何点取るかというものです。

それが具体的に決まれば、次は短期的な目標です。

 

これは、1週間単位などで大丈夫です。月に1回くらいあるセンター模試で目標点を取るために自己分析をします。

自分は何ができて、何ができないのかを考えて、目標点を取るため今週は何をやらなければならないのかを決めると自然と計画は立ってきます。

 

今回伝えたいことをまとめると、まずは何事もまずは長期的な目標を立てましょう。

そこから、中期、短期と立てていくと今週やらなければならないことや、今日やらなければならないことが自然と導き出すことができます。

そうすることで、より効率的で勉強量にあった成果がでやすいと思うので、ぜひ計画立ての一歩を踏み出してください!

 

******************

東進ハイスクール成増校

TEL:0120-028-104

新年度招待講習受付中

*開館時間*

月〜金:11:30-21:45

土:10:00-21:45

日・祝:08:30-19:00

成増校スタッフ紹介はこちら

******************

2019年 2月 8日 差をつめる方法 -西村拓-

こんにちは、成増校担任助手の西村です。

今日は差を詰める方法についてお話ししたいと思います。そもそも、差がつかないように事前に努力することが勝利をする上で大切であるのは前提です。

わかりやすい例としてマラソンを考えてみましょう。マラソンは42.195キロをどれだけ短時間でゴールできるかを競います。

仮に1位と5キロの差をつけられていたとします。では、どうやったらこの差を追いつけるでしょう?

当然の事ですが、1位の人より速いペースで走るしかないですね。速いペースで走ったとしても、1位の人が残り1キロの所まで来ている段階で、ペースをあげても5キロ差をひっくり返すのは難しそうですね。つまり速いペースで走るとしても、時間としては早いうちにそのペースで走る方が勝利の可能性は上がりますね。

そもそもの話をすると、レースの途中で差をつけられているという事は1位の人とはそれなりの実力差があるという可能性が高いですね。やはり、それを途中から追い上げるのは相当キツイですよね。

これを勉強に置き換えてみましょう。現時点で、同じ志望校の人と差があるとします。

その人との差を埋めるにはどうしますか?

間違いなくその人よりも勉強する必要がありますし、その人よりも効率的に成績を伸ばす必要がありますね。

しかも、その人は量をたくさんやっている分、たくさんの失敗から効率の良い勉強を生みだしている可能性が高いですね。

つまり、自分の勉強は質が悪く同じ量をやったとしても伸びが少ないにも関わらず、より伸ばさなければいけない状態ということです。

当然だろと思っている人も多いと思います。では、差を詰める行動ができていますか?

今頭の良い人と同じ塾に行けば、同じ参考書を使えば合格できると思っている人が多いです。それは、同じペースで走っているだけです。すなわち、差は埋まらないのです。

その人たちよりも、早く、大量にやって差を詰めましょう。東進なら、受講は映像授業のためいつでも受けられます。1.5倍速で授業を受けることもできます。

早いペースで受講して、逆転合格しよう!

******************

東進ハイスクール成増校

TEL:0120-028-104

新年度招待講習受付中

*開館時間*

月〜金:11:30-21:45

土:10:00-21:45

日・祝:08:30-19:00

成増校スタッフ紹介はこちら

******************

2019年 2月 7日 学習をする意義 -栗田直輝-

こんにちは!

東進ハイスクール成増校の栗田です。

 

本日はファクトフルネスという本を読んで興味深かったことをお話ししたいと思います。

 

いきなりですが質問です。

 

1、世界中の人の中で最も多くの人が住んでいるのはどこでしょう?

A、低所得国

B、中所得国

C、高所得国

 

2、現在、低所得国の中に暮らす女子の何割が初等教育を修了するでしょう?

A、20%

B、40%

C、60%

 

 

 

答えは低所得国、60%です!

 

しかし、皆さんの中で、1を低所得国、2は20%を選んだ人が多かったのではないでしょうか?

 

これは皆さんだけでなく多くの人が間違えるもので正答率は10%をきるそうです。

世界は確実に良くなってきているのに関わらず、間違えたイメージで世界を捉えている人が非常に多い。

世界をよりリアルに捉えてもらおうとあらゆるデータが書かれているのがこの本です。

 

この本を読んで学んだことは、自身の持つ知識や視野の中でしか、人間は意思決定できず、本質的な解にたどり着くには知識、視野を広げる必要があるということです。

 

これが学習の本質だと考えていて、皆さんも受験勉強を通して勉強したことは今後の将来必ずなんらかの形で役に立つはずだし、学習を継続的にしている人としていない人では自身の将来の可能性の広がりは違うものになるでしょう。

 

もちろん受験勉強だけでなく、日頃触れる事象、常識だとされていることなど色んなことに興味をもち、学ぶことで皆さんの未来はより良いものになるでしょう。

 

何ごとも学ぶ姿勢をもち、毎日の生活を充実させて過ごしてください!

 

 

******************

東進ハイスクール成増校

TEL:0120-028-104

新年度招待講習受付中

*開館時間*

月〜金:11:30-21:45

土:10:00-21:45

日・祝:08:30-19:00

成増校スタッフ紹介はこちら

******************