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2018年 6月 21日 勉強時間を確保するー中山茜ー
こんにちは!担任助手の中山です。
全国統一高校生テストが終わり4日経ちました。成績を上げるための復習が出来ていますか。
最近、「時間が足りません。」「勉強中に寝てしまいます。」という話をよく聞きます。そこで、今日は勉強時間を確保する方法を4つ紹介します。
①勉強する環境を整える
勉強机の近くに漫画やゲームなど勉強に関係のないものが置いてありませんか?
そのような集中力を削ぐものは目の入らない場所に片付けるようにし、自然と勉強に集中できる環境を作り出しましょう。
また、東進や図書館などを利用して、勉強する場所を決めるのも良いでしょう。
②スキマ時間を有効に使う
勉強時間が足りない最も大きな原因でしょう。よく言われることではありますが、電車内や学校の休み時間に暗記科目を行うなど、意識的に勉強時間に変えるようにしていきましょう。
また、東進の合宿では徹底されることとして、常にテキストを携帯し、移動時間は走ることでスキマ時間を勉強に充てることが出来ます。
③起床時間と就寝時間を決める
私が受験生の時は4:30に起き、0:30に寝るように決めていました。
自分が朝型なのか、夜型なのか、1番集中して勉強ができる睡眠時間は何時間なのか、など色々試してみて実行するようにしましょう。時間をきちんと決めて勉強し、習慣化することが大切です。
④けじめをつける
集中が途切れたら科目を変えたり、こまめに休憩を取るなどして、結果的な勉強量を確保することが大切です。やる時とやらない時の区別をしっかりつけて時間毎の勉強量を増やしていきましょう
勉強は量と質のどちらも意識することが必要です。勉強量を十分に確保した上で、質の良い勉強を追求していきましょう!
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2018年 6月 20日 受験なんてやめて海外に行こう-溝口恭平-
みなさんこんにちは!
成増校担任助手の溝口です!
やらたい事が見つからず悩んでる人へ、いきなりですが質問します。
「なんのために大学に行くの??」
この問いに明確に答えられなくて悩んでいるのだと思います。
それもそのはず、皆さんは今まで意味を伝えずに教育されてきました。
中学受験のために勉強。
高校受験のために勉強。
大学受験のために勉強。
このようか教育の中では自分の未来を考える機会は少なかったのではないでしょうか。
先日、1年間休学し海外に行っていた高校生と話す機会がありました。留学した理由を聞くと、「大学に何のために行くのか分からなかったから」と。
その子は海外に出たことにより文化や人種・環境の多様性に触れ、大学に行く意味を見つけ帰ってきたそうです。
高校の中なんて狭い世界でやりたい事は見つかりません。そんな中で悩んでたって何も生まれません。
まずは自分の常識を外し、今のコミュニティから飛び出し、少しでも広い世界に触れてみると良いかもしれません。
ちなみに東進ハイスクールでは、イングリッシュキャンプという「擬似留学」を体験できるイベントなどもあります。私も昨年参加しましたが、世界のトップ大学生との交流の中で自分の無力さを感じ、将来を本気で考える事ができました。
高校生の皆さんも小さい事で悩まずに、広い世界を是非感じてみてください!
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2018年 6月 19日 学習を始める時期 -白川裕貴-
みなさんこんにちは!
成増校担任助手の白川です!
今回は、受験勉強をどの時期に意識していったほうが良いのかについて書いていきたいと思います!
受験勉強は早ければ早いほど良い。それは紛れもない事実です。
林先生もおっしゃっていましたが、受験勉強にフライングもスピード違反もありません。好きなだけ早く、好きな量だけ勉強すればいい。早く学習したほうが他の同級生とも差を作ることができる上に、自分の弱点の克服にも多くの時間を割くことができます。
第一志望や難関大学に合格できる可能性は早ければ早いほどいいわけです。
しかし、人間そういうわけにもいきません。
部活動に打ち込みたいから受験勉強はまだやらなくても良いと思っている。
そもそも勉強する気持ちが起きない。
第一志望校ややりたいことが決まっていない。
など、様々な要因があると思います。
せっかくの人生で一度だけの高校生活です。自分のやりたいように、将来が自分後悔しないような選択をすればそれで良いと思います。
しかし、その判断を下すことを早まらないでください。正しい知識を持っていない状態でその決断をくだしてしますと、後々自分に返ってきます。
実際に模試を受けてみる。受験に対する知識をしっかりと身につける。
自分から何かを知るための行動を起こしてください、その上で判断を下してください。
何かを知るチャンスはそこらじゅうに転がっていますが、意識しないとそれらを手に入れることはできません。常にアンテナを張り巡らせ、正しい情報を手に入れた上で自分の中で後悔しない選択を是非ともとってください!
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2018年 6月 19日 問題の本質を見極める -西村拓-
こんにちは!
成増校担任助手の西村です。
勉強する上で最も大切なことは、出来なかった理由の本質に迫ることです。表面的な問題にとらわれないようにして下さい。具体例を出して説明していきたいと思います。
よく模試の後に、英語が出来なかった理由として時間がなかった。その理由として、時間配分が上手くいかなかったという人がいると思います。それは出来なかった理由の本質でしょうか?確かに時間配分を変えることで点数は伸びると思います。
しかし、センター試験で9割を目標としている人が模試で6割しか取れなかったとし場合だとすると、本質的ではないと思います。なぜなら、6割しか取れていない人は時間配分を改善したところでせいぜい7割くらいにしかなりません。
9割取れる状態というのは、分からない問題はほとんどないはずです。つまり、分からなくて詰まってしまうということはほとんどありません。つまり時間配分は本質的な問題ではありません。
本質的には、読むスピードが遅いこと。読むスピードが遅いのは、長文の練習量が足りないからではなく、単語の意味がすぐに出ないことや構文を正しく把握する力がないことが原因です。
模試の結果を振り返るときに、その課題を解決することで目標に届くのかを常に確認してください。それが最も伸びる方法です。
意識してみてください。
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2018年 6月 17日 模試を受ける目的-岡田実咲-
こんにちは!
成増校担任助手の岡田です。
本日、6月全国統一高校生テストが行われました!
そこで、本日は、なぜ模試を受ける必要があるのかということをお話したいと思います。
部活の引退前で練習がたくさん入り、思うように勉強できなかった。体育祭や定期テストがあって、自分のやりたい勉強をやりきれなかった。など色々な人がいることかと思いますが、もしこれらを理由に模試を受けない状況であるならば、自分が苦手な分野、出来ないところを自分自身でしっかりと把握出来ていますか?
部活を引退した後など、すぐにでも勉強へ切り替えができるように自分のことを分析しておくのはとても大切なことです。
従って、模試を受けるということは、闇雲に勉強するのではなく、自己分析し、そこで出た自分の苦手なところ、できなかったところを意識した勉強を次の模試まで行うことで、効率よく勉強していくことができるということです。
模試は決していい点数を取るために受けるのではありません。
第一志望校に合格するための途中経過を表すものです。自分の苦手、出来ないところをできるようにするために模試を受けていきましょう!
そして、今日受けた人達はしっかりと自己分析して、次の模試まで、自分の出来ないところを意識した勉強をしていきましょう!
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