集中が切れたときは-金佳由- | 東進ハイスクール 成増校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 11月 16日 集中が切れたときは-金佳由-

こんにちは!

担任助手の金です!!

今日で共通テスト本番までちょうど残り2ヶ月となりました!

受験生の皆さんは残りの少ない時間を少しでも有効に活用して、最後までちょっとでも力を伸ばして本番に臨めるようにしましょう!受験生は最後の最後まで伸びます!(私は受験生時代に、最後の1ヶ月くらいで100点近く伸びた経験をしました)

 

そして、高2以下の皆さんにとっても他人事ではなく、同日模試まで同じく2ヶ月です。1年前の点数で合格可能性は大きく左右されます。

まだ残り1年(2年)あるからと油断せずに、まずは近くの大きな目標として同日模試の目標点数を決めて、そこに向けて最大の努力をしましょう!!!

さて、そこで今日お話したいのが集中が切れてしまったときにどうするかです。

どれほど勉強へのモチベーションがあっても、長時間勉強をすれば自然と集中が切れてしまうタイミングがあると思います。

しかし、そういう場合の切り替えがうまくできないと、無駄にする時間が増えてしまいます。

もちろん友達と話したりすることも、時に切り替えになりますが、話していると楽しくて切り上げるタイミングがわからなくなってしまうことも多々あると思います。

そこで私が実際にやっていた切り替えのしかたを紹介します!

一つ目は、違う勉強をはさんでみることです。集中が切れてしまったからといって勉強はしないといけないので、数学の計算問題など無心でできるものなど、または好きな科目のどちらかをやるようにしていました。

無心でできる科目をはさむという方法は、中学受験のときに当時の塾の先生に教わった方法だったのですが、文章を読んだり書いたりするよりも取り組むハードルも低く、多少集中力が切れた状態でもやりやすいのでおすすめです!高速基礎マスターも、短時間でできるのでいいと思います!!

また、好きな科目なら進んでやれると思うので、私の場合は世界史などをはさんで気分転換をしていました。

気分転換という意味では、私は時々音楽を聴きながら勉強することがあったので、その音楽のジャンルを変えてみるという工夫をすることもありました!

二つ目は、時間を決めて少しだけ立ち歩くことです。

一つ目とは打って変わって勉強での切り替えではないですが、勉強ではどうしても切り替えができないときもあったので、そういう時はトイレに行ったり、近くのコンビニに行ったりと、少し歩くことですわりっぱなしの状態を脱して眠気を飛ばしたりしていました。

ただ、これら二つとは別に私が重要だと思うのは、同じ勉強を続けながらの、例えば深呼吸をするなどの切り替えのしかたです。

試験本番、どうしても集中が切れてしまっても違う科目をやることも出来なければたち歩くことなどもっとできません。

そうした中での切り替えのしかたを考え、練習しておくことが本番を乗り越えるためには必要なんじゃないかと考えています。

私の場合は、同じ科目の中でも解く問題を変えてみる(本番では違う大問を解く)、一度深呼吸をして応援してくれた人たちの顔を思い浮かべたり自分がやってきた努力を振り返ったりなどをしていました。

様々な工夫をして、残った時間をすこしでも有効活用して成績を伸ばしていきましょう!

明日は、森元担任助手が共通テストまで2ヶ月の今伝えたいことなどをブログに書いてくれます!

明日もお楽しみに!!

 

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